昨日の土曜日は昨年2020年の11月14日、15日に投稿した11月8-9日の山代温泉への添乗以来で日帰り添乗でした。京都＆琵琶湖への添乗でした。バスに乗るのも1年以上ぶりでしたので、「こんなに揺れたっけ？」など思いながら乗っていました。報告はまたの機会に投稿させていただきますが、ここ数日ご旅行へ行っていただいたお客様から数多くのお写真をちょうだいしているので、いつに投稿できるかわからないチョット嬉しい悲鳴が上がっています(^O^)／
運転手さんと、「今年一年まともに仕事せんうちに年末ですね」って会話でお互い納得しました。今週はいよいよジャパンカップ。街はクリスマスソングが流れだし、一気に年末ムードですね。
先週は、いろいろと投稿したいことが急にできたので、外れたマイルチャンピオンシップの振り返りができませんでしたが、連敗は避けたいです！
◎本命 １枠２番 コントレイル
最終追い追い切りは軽めのでしたが、先週3頭併せの調教をしっかりこなしているそうなので、問題無いでしょう。今秋3戦目にして引退レース。抜かりは無いと思いますしデビュー以来いまだ馬券圏内の3着以下の着順にはなっていない堅実な馬。しかも1枠2番と東京2,400ｍでは有利な枠に入りましたお膳立てはしっかり整った状態ですので、ラストランで昨年菊花賞以来の勝ち星を期待します。
○対抗 ４枠７番 オーソリティ
前走のアルゼンチン共和国杯をトップハンデの57.5㎏で圧勝。鞍上も引き続きルメール騎手。なんとなくGⅠの舞台ではパンチ不足の実績であることは否めませんが、充実の4歳秋を迎え、最終追い切りでは3頭併せの先着と、中2週でのレースもなんのそののように見えました。東京競馬場は4戦4連対と、得意のコースですし、距離も適距離だと思われます。
▲単穴 ５枠９番 アリストテレス
前走京都大賞典が2着に敗れたとはいえ、勝ち馬マカヒキとタイム差ナシの2着。8歳のマカヒキが物差しとなりうるかどうかはありますが、伸びしろ・上積みはさすがにコチラが上と見ますので、3番手評価。最終追い切りも3頭併せで軽く仕掛けた程度で再先着。鞍上の横山武史騎手も今秋GⅠレース2勝と手綱さばきも冴えわたっていますので、それほどマークが厳しくはならない気楽に乗れる人気だと思うので、一発狙いの騎乗を期待したいです。
△連下 ２枠３番 ブルーム
距離は適距離。本当はやっぱり武騎手のジャパンを上げたかったのですが、軽めの調教とは言えブルームジャパンの2頭併せの先着馬を優先せざるを得ません。また、鞍上は世界の名手ライアン・ムーア、エイダン・オブライエン厩舎の主戦騎手が自厩舎の有力馬に自厩舎の主戦騎手を騎乗させるわけですから、物見遊山の出走では無いはず！
✕穴 ３枠５番 キセキ
前走が京都大賞典、マカヒキの3着。ココでの勝利を期待してはいましたが、奇跡は起こりませんでしたが、ココでかった方が奇跡的！ですよね。調教も首を大きく使った前進気勢の大きな走りで好印象！本命に挙げたコントレイルも正直今年に入って未勝利。今年のダービー馬シャフリヤールも、前走不良馬場とは言え負けすぎの感。調教も並走馬にお互い馬なり調教で並走馬に先着を許し、マカヒキも単走追いで軽め調教。ワグネリアンも2頭併せで馬なり調教馬相手にいっぱいに追って先着できず･･･。有力馬にもつけ入るスキが多そうなので、2018年のアーモンドアイのコースレコード決着の2着を演出し、自身もシャフリヤールのダービー走破時計より1.5秒も早く走った実績もあるので、淡い期待を抱いても(笑)。
調教VTR重視で予想し出して予想復調してきたので、自分の目を信じて予想しました。当たってくれ～！
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