Gotoトラベルキャンペーンの再開めどが年明け2月頃と発表されました。現状のままで推移してくれることを願わずにはいられません。年末年始もかなり多くの旅行客が日本国内を移動します(予約状況を見ればそれは明らかです)ので、年末年始が引き金にならないか少々不安でもありますし、イギリスやドイツ、アメリカの1日当たりの感染者数が桁違いですし、お隣韓国でも連日2,000人以上の新規感染者が確認されてるのに、日本入国に際した隔離日数は短縮され・・・、観光旅行業を生業とする弊社にとっては痛し痒しで複雑な心境であることは間違いありません。
でも、無くなることは無いウイルス病ですので、早いタイミングでインフルエンザ波の扱いになることを願うばかりですね。
先週末はアメリカの競馬の祭典ブリーダーズカップで2頭の日本馬が快挙を果たし、ますます日本競馬にとって海外が近くなってきていますので、早くまた気軽に海外競馬観戦に出かけることができるように戻って欲しいです!
今週は秋のGⅠレース再開です!
◎本命 5枠9番 ウインマリリン
今の横山武史騎手の勢いに勝るものはありません。しかも前走のオールカマーではレイパパレに先着している事実もあります。距離も適距離と言って良い2,200m。最終追切は単走で少し強めの負荷。少し仕掛けるとグンッとスピードが上がったように見え、万全の仕上がりだと思います。
○対抗 2枠3番 アカイトリノムスメ
前走秋華賞の予想では4番手の連下指名でしたが、結果は1着。振り返りのブログにも書きましたが、全くと言っていいほど不利を受けるシーが見当たらず、展開にも恵まれた感もありますが、今年の強い3歳世代を代表する1頭だと思いますので、ココは主役級の評価。前走から中3週なので、軽めの調教ですが問題無いでしょう。ただ、プラス体重を想定の厩舎コメントですが、二桁増だと少し考えます。
▲単穴 8枠15番 ウインキートス
前走オールカマーがウインマリリンの2着とウインどんぶりに貢献。ただ、着差は0.3秒と、若干離された感じもしますが、位置取り脚質の差と考えるとソコは展開のアヤ。逆転も可能と考えますが、鞍上がまだGⅠ経験が少ない丹内騎手。腕がどうこうよりもGⅠのプレッシャーがどうか?中堅騎手ではありますが、まだまだ重賞しかもGⅠの舞台で信頼に足るかと言えば…。調教は先週に強い調教を消化しているとのことで、最終追切は軽め。悪くないと思います。
△連下 1枠1番 レイパパレ
最終追切、合わせた馬が4歳オープン馬でいっぱいに追ってるように見えたのに対してレイパパレは強めに追って…、アッサリ引き離して欲しかった印象の最終追切でした。調教に乗ったルメール騎手も「重い馬場で反応がちょっと遅かった」とコメント。重馬場ではGⅠ宝塚記念をあの無敗の三冠馬コントレイルやグランアレグリアを負かしているので、重馬場は得意であるはずなのにこのコメントは評価を下げていい現状だと思いますが、❝このひと追いでガラリ❞は競馬あるあるなので、鵜吞みにはしませんが、距離にも少々不安を持ってるコメントでしたので、4番手の評価としました。
✕穴 1枠2番 クラヴェル
調教は3頭併せの最内でしたので、よくわからなかったですが、首を上手く使った走法で、悪くは無いと思います。最大の❝押し❞は、横山典騎手が負担重量51㎏、52㎏とベテランには厳しい条件での出走のレースが続いたにもかかわらず手放さずこの大舞台の出走にこぎつけましたので期待したいです。
福島競馬場で行われるGⅢ福島記念はハンデ戦の割にハンデの上下の差が無いので、最軽量の53㎏の6枠11番のエフェクトオン!
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