タイには添乗仕事、プライベートかれこれ10回くらいは行ってると思いますが、行くたびに新しい発見もあれば、記憶の確認作業に終始してしまうこともあります。直近がコロナ禍前の2017年でした。2018年からコロナ禍が始まる2020年までメチャクチャ忙しくさせてはいただきましたが、タイには行ってなかったようです。
今日の投稿はその最後にタイ/バンコク旅行(プライベート)で行った写真を引っ張り出してきました。この旅行はタイ大好きな友人ご夫妻と一緒の旅行でした。だいたいのところはその友人のコーディネートでした。旅行会社の社長がタイ好きな友人のコーディネートでタイ旅行(笑)
バンコク郊外に首長族(カレン族)の方がいらっしゃるなんて、恥ずかしながら全く知りませんでした。帰国してから検索するとしっかりオプショナルツアーとして販売されていました。
本来日帰りでは会えなかったカレン族の方ですが、バンコク郊外に一族で移住してきました。観光地化された村ですが、彼らは行商人として出身の村と行き来をしている本物のカレン族です。
巨大なピンクガネーシャ像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラームは、バンコクから車で1時間半ほどのお寺で、一般的な参拝を目的に2011年に建築。祈願成就までのスピードが大変速いご利益寺として、人気のあるお寺でしたが、そのインパクトある姿から、観光客の間にも広まったそうです。
動画は音量に注意して再際してくださいね。
バンコク郊外のメークロン市場・・・。一見の価値のある市場だと思いますが、なんで❝わざわざ❞こんな場所に市場を開くようになったのか・・・(^^;)
普通の路地もたくさんあるのに。
観光地ではありますが、あくまで市場で売られているものは現地の方達が使用消費するものばかりで、基本的にこの市場でお土産を購入する気にはならないでしょう(笑)。
初めて訪れたころは、ガイドさんから「列車いつ来るかわからないよ?時刻表アテにならない」と言われたものですが、今はだいたい時間通りに来るそうです。