ココですか？？？⤵

まずはGⅡ毎日王冠。前半1,000ｍの通過タイムが58.4秒で、レース後の2着の川田騎手のコメントで「道中はあまりに遅かった」そうなので、向こう正面で先団に取り付きに動いて❝勝ちに❞行きました。が、素人知識としては、1,000ｍのタイムが58.4秒って、かなりのハイペースだと思うんですが、どうだったんでしょう？上位入線馬は総じて前目追走型なので、スローだったのかな～？対してシュネルマイスターは最後の最後まで、4コーナーの立ち上がり時点で12～11番手。道中のペースがかなりのスローペースだったそうですから、シュネルマイスターさえいなければ、川田騎手の好判断好騎乗でダノンキングリーの勝ちレース。だったのに！！！それでも直線一気で全頭を抜き去った勝ち馬シュネルマイスターは、川田騎手のコメント通り、着差以上に強かったと思います。騎乗のルメール騎手のコメントから次走天皇賞秋を見据えてるってことでしょうか？

予想で挙げたポタジェはスタート直後から好位の4番手追走。GⅢレースくらいならいつでも勝ち上がれそうですね。前走の新潟大賞典は勝っておかないといけないレースだったと思います。買ってませんでしたがポタジェ複勝180円。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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◎本命　７枠１１番　キセキ⇒3着
和田騎手も調教師も、レース後のコメントで、口をそろえて「現状でやりたい競馬ができた、力は出し切った」とおっしゃっていましたが、パトロールビデオを見れば、内心外枠だったのを恨んでいると思います。スタート後の二の脚が無いからか、なかなか前に出れず、1コーナーからずっと4コーナー立ち上がりまで内から3～4頭目を走るハメに･･･、少なくともアリストテレスの前のスペースに入れたら･･･。内埒(ラチ)いっぱいをピッタリ2,400mを走り切ったベレヌスに対して、キセキは軽く100ｍは長く走っていると思います。日曜日の予想の最後に書いた1行「外枠不利と言われる阪神競馬場の7番枠。好材料とは言えません」がハマってしまった気がしますね。でも、キセキの復活はココじゃなかったってことでしょう。

○対抗　１枠１番　アイアンバローズ⇒12着
終始隊列の後方を追走･･･。1,000ｍの通過タイムが61.6秒と早いラップでは無いと思いますが、少しかかり気味に走ってたように見えましたので、距離が長かったのかも知れませんね･･･？でもまだこのレベルでは力不足だったかも？

▲単穴　６枠９番　アリストテレス⇒2着
内から二列目を追走。このポジションでキセキが走れていたらと本当に思ってます(笑) 今回好走したことで、本当に適正距離がわかりにくくなったかも？ 次はジャパンカップ？

△連下　８枠１４番　ヒートオンビート⇒8着
危惧した「他馬との力関係」が今回の結果とするなら、もう少しGⅢ戦辺りで力をつけないと上のクラスでは通用しないでしょうね･･･。

✕穴　２枠２番　ベレヌス⇒10着
レース後のコメントが無いのでわかりませんが、現状やれることはやっての結果でしょう。1番枠を利して逃げて見事にGⅡの壁に阻まれてしまいました。

1着　マカヒキ
正直、復活はココではないと踏んでました。ダービー馬の復活は東京2,400ｍとのドラマを自分なりに考えていたので、ジャパンカップで復活して引退･･･、でもココやったか～！最後の直線でも何回も前が詰まったにもかかわらず、最後100ｍは感動モノのの末脚でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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