週中にも書きましたが、先週の凱旋門賞。日本馬に騎乗した騎手が揃って口にした「日本では考えられない馬場」とのコメント…。単純にそうなんや~、って思ってましたが、芝生ってそんなに違いがあるもんなんでしょうか???芝では世界最高峰と言われる凱旋門賞。芝生の丈が長いとかなんでしょうか?地盤が緩いは安全面から考えたらあり得ないと思うので、その違いを知りたいな~、と思った一週間でした。で、今週は阪神競馬場で行われる京都大賞典を狙ってみたいと思います。そろそろトリガミ様からの卒業をお願いしたいところです。
月末には衆議院の総選挙が実施される予定ですが、選挙の結果によらず、来週こそは大阪の旅行会社として、仕事にとって何かしらの明るい兆しを見せて欲しいと心から思います。
◎本命 7枠11番 キセキ
手堅く隣枠のアリストテレスを本命にしようかとも思いましたが、やはり年が明けての近3走がイマイチすぎるかと思いました。2017年の菊花賞以来勝ち星はありませんが、以降の出走レース22戦中凱旋門賞を含むGⅠが16戦、GⅡが6戦と出走レースのレベルが高いので、この成績は決して力に陰りが…、では無いと考えます。ただ、外枠不利と言われる阪神競馬場の7番枠。好材料とは言えません。
○対抗 1枠1番 アイアンバローズ
ロジャーバローズのダービーで、名前がかっこいいと思いまながら買わず、結果優勝という悔しすぎる過去があるので、〇〇バローズは人気のあるなしにかかわらず❝購入レースに出走していたら買う❞と決めいています(笑) 実績的にはアリストテレス、ヒートオンビートの方がはるかに上ですが、過去十年の阪神競馬場2,400m戦のデータ的に、オルフェーブル産駒の勝率60%、1番枠の連対率も30%とデータが示しているそうなので、前日の最終オッズでは単勝6.8倍の4番人気ですが、最終的にはもう少し低い低い倍率になるのでは?と見込んでます。
▲単穴 6枠9番 アリストテレス
さすがにこのメンバーで好走してくれないと、今後が厳しくなりそう…、というよりこのメンバーでないともはや厳しいのでは?と思っての単穴予想です。デムーロ騎手騎乗時は勝率100%(騎乗機会2回だけど)に期待です。本来的にはもっと距離の短いレースの方が良いのかも知れませんが、菊花賞で無敗の三冠馬に❝あわや❞と思わせた結果が近3走の不振の原因とするならば、少々かわいそうだとは思います。
△連下 8枠14番 ヒートオンビート
阪神コースは(1・5・0・1)の成績で、芝2,400mの距離は(2・2・0・1)。今回は条件として申し分のない舞台なので、他馬との力関係だけ。過去10戦中で7回上がり最速マークしているので、決めて勝負の展開になれば上位争いも可能のハズ!
✕穴 2枠2番 ベレヌス
1番枠の連対率は30%なのに2番枠の連対率が19.4%と「そんなに差があるの?」と思ってしまいましたが、寄稿現在、単勝37.3倍の11番人気。長距離戦で、斤量は増えた、4歳馬、重賞実績も無い人気薄…、それでいて脚質戦法❝逃げ❞とくれば買うしかない!
毎日王冠
4枠5番 ポタジェ
5連勝は能力の証。今回は吉田隼人騎手を鞍上に迎えて万全の布陣。GⅠウイナー2頭出走のこの舞台、その2頭以外はそれほど強力なメンバーとは言えないので、GⅠ馬2頭の強さは認めつつも、複勝圏内は十分にあると思います!
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