国内旅行に際して、大多数のお客様がご加入にならない「国内旅行傷害保険」。ホントに必要ないんでしょうか? 「国内旅行保険」と称されることが多いのですが、正式には「国内旅行❝傷害❞保険」です。そうです、あくまで傷害保険です。旅行先で何が起こるかわからない昨今。傷害保険の対象になる「傷害」とは、「急激」かつ「偶然」な「外来」からの事故による、身体に負ったケガ(骨折、やけど等)になります。
全ての保険商品を比較しているわけではありませんが、基本的には各社それほど違いはありません。が、各社とも疾病(病気)への補償はありません。風邪やインフルエンザ、もちろん新型コロナウイルス感染に関する補償もありません。加えてお持ちの健康保険で十分と言えば十分な補償がありますので、万一の怪我などに遭っても、それほどの必要性を感じられないかも知れませんが、旅行傷害保険の最大の必要性は、携行品や留守宅家財に対する補償が付いている点です。但し、弊社調べですが、掛け金500円から携行品と留守宅家財への補償が付いてこの価格は無いと思います。
また、10日前までのオプションにはなりますが、航空機の欠航時の補償も付けれますので、台風災害の時も安心です。
国内旅行傷害保険へぜひご加入ください!
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