有馬記念振り返りの前にホントのホントに最終重賞GⅠホープフルステークスを予想します。でも、GⅠの割に重賞ウイナーが1頭だけとは、GⅠの❝格❞という意味ではいかがなものでしょうね？出走メンバーの実績を見れば、GⅡでも十分･･･、のような気がします。と言っておいて、来年のダービー馬がこのレースから生まれるかも知れません！
それにしても調教動画が見つからないんですが･･･(;^_^A
◎本命 ４枠６番 コマンドライン
唯一の重賞ウイナー、各馬の実績のみを基に予想するしかないので、この馬で･･･。調教見ずにって難しいな～。
○対抗 ７枠１２番 オニャンコポン
鞍上が若手の菅原騎手。10月30日に、９鞍騎乗で8連対6勝と、とんでもないことをやってのけた美浦所属の若手騎手。重賞はまだ1勝しかしていないものの、今年75勝の実績は伊達では無いと思いますので、いい結果を期待しましょう。
▲単穴 ８枠１５番 アスクワイルドモア
先日の朝日杯フューチュリティステークスを勝ったことによって、JRA全GⅠ勝利にリーチをかけた武豊騎手。4戦1勝の実績ですが、デビュー以来全レースに武豊騎手が騎乗しており、すなわち期待の表れだと思います。
△連下 ５枠９番 ボーンディスウェイ
唯一の中山競馬場2勝、福島競馬場で勝ち切れなかった2走ですが、中山に替わって2連勝。しかも勝ったのが中山競馬場2,000ｍ戦と、中山2,000巧者と言って良いのでは？
✕穴 ５枠８番 ジャスティンパレス
もはやなんとなくとしか言いようがありません(笑)
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◎本命 ３枠５番 ディープボンド➡2着
遠征疲れもささやかれましたが、見た目には理想的なレースができたのでは？と思いました。フォワ賞のレースがベストパフォーマンスだと思ったので、もう少し前でのレースを予想してました。次の目標は春の天皇賞でしょうから、海外疲れを含めて改めて休養を取って再起をはかって欲しいものです。
〇対抗 １枠１番 ペルシアンナイト➡14着
クリスチャン・デムーロ騎手がレース後のコメントで「内めの枠でいい位置で競馬ができた。いい手応えで４角を回れたが、最後はスタミナが切れてしまって、スタミナがなくなった」とコメントしていたので、さすがに距離が長かったようです。
▲単穴 ５枠１０番 エフフォーリア➡1着
調教を見ての予想ブログで「仕掛けた瞬間の反応などは悪くないように見えました」と書きましたが、ラストの直線200ｍ辺りでの切れ味は見事でした。天皇賞秋の状態には無いとコメントされていたものの、この結果。恐れ入りました。
△連下 ５枠９番 ステラヴェローチェ➡4着
状態の善し悪しは別として、ミルコ・デムーロ騎手のレース後コメントから、「馬の力を信じて」とありました。勝つなら･･･、の競馬をしてくれたのなら納得です。
４枠７番 クロノジェネシス➡3着
凱旋門賞帰りでこの結果…。女傑名牝の名に恥じない結果だと思います。
選んだ7頭の内6頭が順当に上位入選。トリガミですが充分楽しめました。来年もこの楽しみ方で頑張ります！目指すは有馬記念で帯！です。
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