毎年お盆休みに一個団体になるほどの大家族で北海道はルスツリゾートへご旅行に行ってくださるお客様よりいただきました。かれこれ何年でしょうか?毎年お盆休み(価格的にドピーク!)にお出かけいただくので、金額的には非常に嬉しいのですが、毎年飛行機の座席の確保にドキドキです。席が足りなくては話にならないので、毎年年明け早々からお客様へアプローチさせていただいています。
昨年今年とコロナ禍のおかげで?飛行機の手配はスムーズにいきましたが、特に今年は「このタイミングで台風?」などと、台風の影響にもドキドキしました。せっかくお出かけいただいてあいにくの雨の天気は、さすがに申し訳ない気持ちになります。すでに来年のお手配依頼もいただいた状態ですので、年明けとともに動き出そうと思います。
ルスツと言えば、冬のスノーリゾートのイメージが強いのですが、夏も楽しみ満載のリゾートです。男性陣はゴルフ、女性とお子様はラフティングやレンタサイクル、乗馬、遊園地など、まさに滞在型リゾートとして3世代で十分お楽しみいただけます。
そろそろ冬の足音が近づくルスツリゾートは、過去に3年連続でワールドスキーアワード日本No.1をダブル受賞したことのある、まさしく❝世界が認めたスノーリゾート❞として、その名は世界に鳴り響いています。そんなリゾートなので、世界のウェスティンがホテルを構えているのです。
とあるアンケートで、コロナが落ち着いたら行きたい旅行先ランキングで、北海道が第1位だったそうです。2位は沖縄、3位は京都だったそうです。このランキングは、しいて❝コロナが落ち着いたら❞と銘打っていますが、いつとってもほぼこの順位は入れ替わることは無いと思われる不動のランキングだと思います。それほど日本人って北海道が好きなんですね。
もちろんワタシも北海道は大好きです。何度となく添乗やプライベートで旅行に行かせていただきましたが、そんなワタシの北海道行きたい場所ランキング(まだ行ったことが無いところ含む)をベスト5の形式で発表します。
第5位!
釧路市の和商市場
今となってはフィッシャーマンズワーフや海鮮市場でどんぶりにご飯を買って、いろんなお店で具材を購入する所謂❝勝手丼❞の先駆けじゃないかな?と個人的には思っています。道東を訪れる際にはぜひ訪れていただきたい市場です!
第4位!
音威子府
読めますか?音威子府=おといねっぷ。西村京太郎の推理小説のひとつ、「宗谷本線殺人事件」の舞台になった音威子府。きっと何も無いと思うんですが、小説の中での表現だけで旅情を掻き立てられ、行ってみたいと思うようになりました。もちろん個人的に行ってみたいだけで、オススメするものではありません(笑)
西村京太郎のトラベルミステリー作品は、昭和の国鉄の記憶が無い世代には「???」でしょうね(笑)
第3位!
小樽
言わずと知れた北海道を代表する観光地ですが、添乗で行くことがほとんどだったので、ゆっくりと散策したことがありません。小樽で必ず行くのが千春鮨!個人のお客様、20名程度の団体様まで受け入れてくれます!小樽中心地から少し離れているので、散策がてらにちょうどいい距離です。小樽倉庫街、運河ストリート、お土産屋さん街をゆっくり散策したいです。ルタオ本店をはじめとする有名スイーツ店のはしご、上野駅に似たレトロなたたずまいの小樽駅駅舎も見に行ってみたいです。
添乗の際にはほぼ必ず購入するルタオのドゥーブルフロマージュ!どちらかというとショコラの方が好きです! |
第2位!
知床半島
道東観光の中心とも言える知床半島。自然あふれる半島をゆっくり観光してみたいです。特に知床クルーズ、カムイワッカ湯の滝、オシンコシンの滝など、行ってみたいです。半島ではありませんが、JR北海道釧網本線のオホーツク海岸の駅巡りもおススメです。できれば不便ですがレンタカーではなくJRでガタゴト旅行がイイですよ!3時間超の前面展望。おヒマならどうぞ(笑)
第1位!
札幌
北海道のすべてに於いての中心地である札幌!グルメも観光も何から何まで何度行っても飽きません。札幌の市内で特におススメは、大倉山展望台です。週末にタイミングが合えば、ジャンプの練習をしている学生などに会えるかも?かなりの迫力ですよ!また、ジャンプ台から大通公園まではほぼ一直線になる展望台からの景色も圧巻です!
夕食にはサッポロビール園でのジンギスカンがおススメです。松尾ジンギスカン、成吉思汗だるまなど有名店数あれど、とりあえずはサッポロビール園でのジンギスカンから始めましょう!
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