9月なのにローズステークス…

競馬

ローズと言えばバラで。バラと言えば季節は5~6月頃の晩春から初夏にかけての花のイメージですが、競馬界ではなぜか秋の9月に秋華賞トライアルとして行われます。
バラには年に1回だけ花を咲かせる「一季咲き」。年に複数回花を咲かせる種を「四季咲き」よ呼ばれ、一季咲きのバラの枝は柔らかく、すらりと伸びて春~初夏に開花した後、夏以降は枝が成長するために栄養を使います。一般的にバラの旬が晩春~初夏とイメージされるのはこの種のバラのためです。ワイルドローズやオールドローズなどの品種が一季咲きのバラです。四季咲きの品種は、春に開花した後に剪定することで、秋にも綺麗なバラを咲かせます。四季咲きのバラは、モダンローズなどの品種です。ローズステークスの由来はこの品種でしょうか?ほかに「返り咲き」などの種類があるそうです。

                                             

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SPAIAより

◎本命 6枠12番 アンドヴァラナウト
なんとも呼びにくいお名前…、JRAの馬名紹介によると、「北欧のニーベルンゲン伝説に登場する指輪」だそうです。前走が新潟競馬場での牡牝混合競争の出雲崎特別を、斤量さもありながらでしょうが、逃げ馬が人気薄ではありましたが、全体的には差し有利の展開で先行して1馬身1/4の着差で快勝。年上牡馬も混じった競争ですので、賞は初挑戦ですが、面白いのでは?厩舎も2,000mに伸ばしてのが功を奏したとコメントしているので、距離不安も無いので本命です!

〇対抗 1枠1番 イリマ
続いては3文字の馬名と呼びやすいですが、「旧ハワイ国花。花言葉は❝あなたを誇りに思う❞だそうです」。ローズとイリマ、花繋がりはサインかな?前走小倉競馬場での都井岬特別。こちらは牝馬限定戦ですが、4馬身差で快勝。4コーナーから大外ぶん回しだったので、走った距離は3着に残った馬より50mくらいは長い距離を走ってると思います。かなり強い勝ち方をしたと思いましたが、過去8戦中7回手綱を取った和田騎手がタガノディアーナを選んだのが少し気になります。

▲単穴 6枠11番 プリュムドール
父ゴールドシップなので、距離は全く問題無いと思いますし。何となく成長力がありそうな血統なので、8戦目で勝ち上がりと、勝ち味には乏しいですが、成長曲線の通りに成績が上向いているとみると、初勝利までは時間がかかりましたが、そこから連勝しているところも興味深いです。

△連下 8枠16番 タガノディアーナ
少しエンジンのかかりが遅そうなタイプ。鞍上和田騎手好み?前走は2着と敗れましたが、ゴール直前の勢いはコチラが上のように見えました。実績では投稿時点で1番人気のタガノパッションが上ですが、順調に使われている強みが出てくれないか?

✕穴  4枠7番 ストゥーティ
父モーリスなので、2,000mが長いような気がしますが、小回りの中京コース。スタンド前からまるまる1周するコース形態、小柄なこの馬向きではなかろうかと勝手に推察。

中山競馬場のセントライト記念は観戦だけにしておきます。

                                              

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