今年一番の鉄板レース？？？

のはずが、タイトルホルダー、ディープボンドが８枠って･･･(;^_^A そもそも気にしなくても良いくらいに信頼の2頭なのか、だったはずなのにネ。

◎本命　８枠１８番　ディープボンド
月曜日の時点、もちろん阪神大賞典翌日の3月21日の月曜日の時点で本命と決めてました。スタートしてすぐにコーナー入るので、どう考えても大外18番枠は不利･･･。今回の最大の敵は18番枠ですね。

○対抗　８枠１６番　タイトルホルダー
コチラは前走すぐに･･･、では無いんですが実績を考慮すれば対抗でしょうね。でも最終追い切りで並走馬は（強め）に対してタイトルホルダーは（馬なり）でしたが、先着してないんですよね。❝同入❞とななってますが、大目標のレースの最終追い切りで先着させない調教の理由がわかりません。こういう調教はなんかイヤですね。

▲単穴　１枠１番　アイアンバローズ
前走まで2戦連続GⅡ重賞2着。こういう馬が本番では強いんですよね･･･。最終追い切り単走でやや重の馬場で馬なり調教。まぁまぁの時計だとは思いますが、GⅠ出走の一週前、最終ともに馬なりってのが引っ掛かるけど。

△連下　５枠９番　ヒートオンビート
4連勝中のテーオーロイヤルと悩みました。菱田騎手で連勝中。かたやヒートオンビートは重賞未勝利。ですが、「長距離は騎手で買え」の格言に照らして、今までの対戦相手を比較すると、今回対抗視のタイトルホルダーと0.1差3着の前走を評価してみます。

✕穴　　 ８枠１７番　シルヴァーソニック
ココもテーオーロイヤルと悩みましたが、ポジション的に❝穴❞なので、馬券的に美味しそうなコチラを選択。ただ、斤量が初めての58㎏。出走馬の中では恐らくメロディーレーンの次に軽量な馬（メロディーレーンは例外中の例外･･･）。本来であればこのくらいの体格の馬が大きな顔をしていたカテゴリーのハズなんですが･･･？ライスシャワーのイメージが強すぎるのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◎本命　４枠７番　ホウオウアマゾン➡1番人気2着
馬場状態不問で阪神競馬場は「庭」でした。力があるところは示せましたが、最後は一枚上手の決め手を持った馬がいました。次はGⅠ安田記念なんでしょうが、全くと言って良いくらいに不利を受けることも無かったように見えましたので、もう少し後ろのポジションで折り合える脚質でないと厳しいかもですね･･･。

○対抗　７枠１２番　エアロロノア➡5番人気5着
「ここを勝てれば安田記念が楽しみに」とレース前に調教師がコメントしていましたが、残念ながら･･･。が、得てしてこういう馬が本番を勝ってしまうんですよね、出走できればですが(笑)

▲単穴　３枠４番　カラテ➡2番人気7着
敗因ははっきりしませんが、初の阪神競馬場が･･･？

△連下　３枠５番　レッドベルオーブ➡7番人気6着
まだ本調子ではなかったのかな？

✕穴　　 ５枠９番　エアファンディタ➡3番人気未購入
着順を見ればやはり渋った馬場がダメだったようですね。

※差し脚が不利な馬場なら、カラテとエアファンディタをファルコニアとソウルラッシュに入れ替えようと思います。