G1高松宮記念予想！

日本時間3月26日夜から深夜にかて、中東ドバイにてドバイワールドカップデーと呼ばれる1日にG1競争が5レースも実施され、その賞金総額は30億円以上。G1競争以外も行われるので本当の総額はもっと･･･。
日本馬もレッドルゼル、パンサラッサ、シュネルマイスター、オーソリティ、シャフリヤール、チュウワウィザードなど、G1級の有力馬達も多数出走予定ですので、いくつかはG1競争勝ってくれてると思います。
※このブログは26日夕方くらいには投稿していますので、結果また来週。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今週は春の短距離王決定戦のG1高松宮記念を予想です！

◎本命　４枠７番　レシステンシア
最終追切後の助手のコメントで、「負ける要素が無い」と言い切っておられるので、負けないでしょう(笑)

○対抗　８枠１７番　メイケイエール
今までのパフォーマンスから考えると、外枠の17番枠はあまり良い条件ではないようにも思いますが、この馬の場合、馬込に入れて落ち着かせるってことにも向いていないような気もするので、外枠でごちゃごちゃせずに走れて良い方に出ると予想します。

▲単穴　８枠１８番　グレナディアガーズ
強い4歳世代のGⅠウイナー、1,200ｍ戦は初めてで、大外枠で少々不安もありますが、名手福永騎手の手腕で克服してくれないかな？

△連下　７枠１３番　トゥラヴェスーラ
昨年の高松宮記念が勝馬と0.2差の4着。道悪も気にしない（の割に成績良くない気もしますが）タイプのようですので、前走の阪急杯も9番人気で2着と力のあるところは見せていますので、セオリー通りの上昇カーブを描いていれば、当然勝ち負けと思います。

×穴　　６枠１１番　クリノガウディー
一昨年の実質の勝ち馬･･･。以降それほど褒められた成績でもないですし、前走が福永騎手を背にほぼ見せ場なし･･･。走っては？と思うくらいにダメダメでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マーチステークスは、７枠１３番カデナ！2走前の東海ステークスの結果を見れば、ダートでも大丈夫そう。ハンデはかなり見込まれましたが、大威張りできると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◎本命　７枠１１番　ディープボンド➡1番人気1着
レース後のアンカツさんのTwitterでも、「勝ったことに価値がある」とツイートしていましたし、和田騎手のレース後のコメントにも、「3コーナーから外を回ったので手応え的にしんどいかな？と思った」とコメントしているので、ココは地力能力の違いで勝った印象。本番春の天皇賞ではメンバー構成は大きく変わらないでしょうが、もう一段階上積みが欲しいところですね。

○対抗　６枠８番　ユーキャンスマイル➡6番人気5着
年齢を考えたら頑張っているとのレース後のコメント。本当にそう思います。勝ち馬と同じようなローテーションで、勝ち馬より軽い斤量･･･、本番である春の天皇賞では買えないかな･･･。

▲単穴　３枠３番　シルヴァーソニック➡3番人気3着
「重賞でもココまで頑張れた」と川田騎手はレース後にコメントしていましたが、力を見せることはできましたが、G1となると少し厳しいかな？と思います。

△連下　６枠９番　マカオンドール➡2番近畿4着
騎手のせいではないのでしょうが、勝ち馬をマークするポジションを取れたのであればもう少し勝ち馬と着差は詰めておきたかったように思います。2着、3着の馬よりは最後の3ハロンの脚は優っているので、展開によってはもう少し上位もあったかも知れませんね。

×穴　　５枠７番　アイアンバローズ➡5番人気2着
「〇〇バローズは購入重賞で出走していたら必ず買う」という自分ルールを基に購入する。ただそれだけで的中･･･。○○バローズはよう走ります。本番でも出てきたら買いますよ。