巻き返しの3月!

競馬

ロシアのウクライナ侵攻から1週間が過ぎ、ニュースなんかではオリンピック終了後すぐに侵攻し、パラリンピック開催までにはカタをつける予定でいたのでは?そうなれば中国は完全にロシアに顔を潰されたと考えるのでは?なんて意見もあり、なんとなく泥沼化しそうな感じです。週明けか週末に3回目の停戦交渉ってことはあと1週間はこの状態が続きますってことを意味してるような気がします。
詳しい世界情勢のことはわかりませんが、ロシアが親ロシアは支援のためと言っておきながら、違う地域にも侵攻し、原発まで掌握している以上、ロシアに非があるように思います。いずれにしても、1日も早い収束が望まれます。

1日も早いと言えば、そう日本の新型コロナ。まさかまん延防止がさらに延長されるとは思いもしませんでした。いらっしゃいキャンペーンやGotoキャンペーンは再開せずとも延長は無かろうと思っていたので業界の落胆も相当です。アメリカのニューヨークでは、新型コロナ関連の規制を3月7日で原則完全撤廃すると発表しました。ニューヨークの最近7日間の新規感染者数は約650人くらいと、かなり抑えられていますが、同じくらいの状況になった時日本はどうでしょう?また尾身クロンが「第7波のためにもっと・・・」と言いそうですね(笑)

                                         

ではでは今日は弥生賞です。基本は関西重賞の予想ですが、今週の関西重賞は土曜日のチューリップ賞なので、今週は中山開催の弥生賞を予想します。

SPAIA競馬 弥生賞 馬柱
SPAIA競馬より

◎本命 6枠7番 ドウデュース
何と言っても武豊に朝日杯を取らせた馬ですし、唯一のGⅠウイナー。調教も抜群に良く・・・、見えたわけではありませんが、先の本番を見据えてココは余裕残しの調教に見えましたが、格好はつけてくれると思います。

〇対抗 5枠5番 マテンロウレオ
最終調教後の調教師コメントで、「恥ずかしい競馬はしない」とコメントしているので、トライアルとしては十分な状態での出走と思います。

▲単穴 7枠9番 インダストリア
元々がルメール騎手でデビューのこの馬、期待馬にしか乗ってないようなルメール騎手ですので、当然この馬も期待馬だったのだと思います。年始の騎乗をお休みしたルメール騎手の後釜が戸崎騎手。本当にこの馬を手放したくなかったら、さすがにジュニアカップに乗ったか、手放さずに済む方法を模索したと思いますが、アッサリ手放した?ところがこの馬の評価でしょうか?

△連下 8枠10番 アスクビターモア 
名前のリズムが好きです。こちらはインダストリアとは反対に、1月5日に戸崎騎手が中山騎乗でレースがかぶっていなかったにもかかわらず田辺騎手に乗り替わっているところが何でしょう?3着の可能性が高い戦績ですが、権利取りに仕上げは万全だと思います。

×穴   3枠3番 リューベック
池添騎手が5週間つきっきりで調教をつけたそうで、この馬への期待が表れていると思います。調教では最後の1ハロンを11.3と好タイムでまとめましたが、決して強めの調教では無かったのにこのタイムはよほど好調なのだと判断しました。

                                         

◎本命 8枠14番 クリノガウディー➡14着
レース後の福永騎手のコメントは、敗因不明といったところ・・・。左回りしか本気で走りたくないってことでしょうか?

○対抗 6枠9番 タイセイビジョン➡8着
200m長かったか?前が止まらない展開&馬場では、この馬を対抗に挙げるのがそもそもの間違い化・・・。

△単穴 7枠12 グレイイングリーン➡5着
さすがに中央場所の重賞では外枠が響いたようです。内枠ならもう少し上の着順が狙えたのでは?

▲連下 4枠5番 エイティーンガール➡10着
向こう正面で
ハミをかんだ=かかったってことでしょうが、レース前の「距離が長い」というコメントは至極適切でしたね。

✕穴  5枠8番 サンライズオネスト➡3着
結果として、穴で挙げたこの馬が再先着・・・。ビジュネルと迷ってこちらを選択しましたが、それはファインプレーでしたね。

                    

中山記念
コントラチェック➡10着
ノーコメント(笑)

                                                              

回収率18.6%・・・。悲惨な結果の2月でした。3月はまん延防止も早々に終了し、本格的に仕事に取り掛かれると思っていた矢先の再延長。なんか嫌な気しかしませんが、気分を変えて頑張りたいです。

日付レース名支出収入収支回収率
2/6きさらぎ賞1,200810-39067.5%
2/6東京新聞杯200160-4080.0%
2/13阪神第5R100240140240.0%
2/13阪神第6R1000-1000.0%
2/13東京10R1000-1000.0%
2/13京都記念1,5000-1,5000.0%
2/13共同通信杯2000-2000.0%
2/20小倉大賞典1,5000-1,5000.0%
2/20フェブラリーステークス1,5000-1,5000.0%
2/27中山記念1,0000-1,0000.0%
2/27阪急杯2002000100.0%
 合計7,6001,410-6,19018.6%
 支出収入収支回収率的中率
1月4,9003,180-1,72064.9%44%
2月7,6001,410-6,19018.6%27%
3月000#DIV/0! 
4月000#DIV/0! 
5月000#DIV/0! 
6月000#DIV/0! 
7月000#DIV/0! 
8月000#DIV/0! 
9月000#DIV/0! 
10月000#DIV/0! 
11月000#DIV/0! 
12月000#DIV/0! 
累計12,5004,590-7,91036.7%35.9%
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