まだ今日があった!阪急杯良ければ全てヨシ!

競馬

ロシアがウクライナに攻め入りましたね。日本も中国と台湾の問題、実効支配されてる竹島、沖縄の尖閣諸島、北方領土問題など、海洋国である日本には、目に見える国境線が無いので、海外の国境問題・国際紛争はどうしても❝遠い国❞での対岸よりもっと遠い火事と思いがちですが、身近にたくさんあります。コロナ禍以前、海外添乗にも行かせていただく機会も多くありましたので、日本の❝平和ボケ❞はよく感じました。韓国と北朝鮮は今もって「戦時中で停戦中」と認識している方がどれほどいらっしゃるか・・・?
※2010年11月23日、北朝鮮が韓国の延坪(ヨンピョン)島へミサイルを撃ち込んだ日にソウルで添乗してました(;^_^A

何と言っても平和産業の最たる旅行業を生業としていますので、新型コロナなどの天災(日本国内に限ってはもはや人災?)や世界各地での紛争は、ダイレクトに影響してきますので、なんとか早く平和に良い終結、収束を迎えて欲しいものです。

                                           

週はGⅢ阪急杯の予想です!

SPAIA競馬 阪急杯 出馬表
SPAIA競馬より

◎本命 8枠14番 クリノガウディー
最終追い切り馬なりで最後のひとハロンが11秒台。このレースの出走馬の中で坂路馬なり11秒台はこの馬だけ。調子は良いと思います。ただ、調教後の陣営のコメントが全然強気じゃないのが気がかりです。大敗続きだから仕方ないのかも知れませんが・・・。

○対抗 6枠9番 タイセイビジョン
前走が強い強い現4歳世代を相手に1㎏不利な斤量で4着の阪神カップ。決して悲観する必要は無いと思います。最終追い切りに跨った幸騎手も良い状態とコメントしていますので、上位争いは堅いと思います。

△単穴 7枠12 グレイイングリーン
馬名が良いですね。グリーンのターフ(芝コース)の中のグレイ(芦毛馬)だからグレイイングリーン。ダート得意の馬にならなくて良かったですね(笑) 最終追い切り後、調教師はあまりいいコメントを残していないし、
実際かなり物足りない動きのように見えましたが、何といっても強い4歳世代でかつ1,400m戦のスペシャリストのようない競争成績。軽視は禁物かと・・・。

▲連下 4枠5番 エイティーンガール
秋山騎手のコメントはすなわち「距離が長い」ということなのかも知れませんが、GⅢレベルならこなしてくれないか?

✕穴  5枠8番 サンライズオネスト
隣枠のヴィジュネルと迷いに迷いましたが、最終追い切りの動き、タイムの比較でコチラを穴候補に。穴と言うほど「もしかして?」の材料があるわけじゃないです
し、河内調教師が「1,400mがいちばん良い」とコメントしてますが、ヴィジュネルの方が1,400mのスペシャリストっぽいですが、コチラを選択です。

                    

中山記念は、7枠14番のコントラチェックの複勝で!

                                           

◎本命 2枠3番 インティ➡8着
スタートか600m辺りまで完全に頭が上がってしまうほどかかってしまったシーンがあり、インティの脚質からすれば、抑え込まずに前に行かせてしまっても良いんじゃないのっとは思ったのですが、全くと言って良いほどの見せ場ナシ・・・。ミューチャリーの後塵を拝すとは・・・。

○対抗 3枠5番 レッドルゼル➡6着
レース前、鞍上の川田騎手がことあるごとに「1,600mは長い」と断言していましたが、ペースの上がりにくい地方競馬場などでは少しペースが落ちるので1,600mにも対応できていましたが、東京競馬場のワンターンの1,600mは
川田騎手があんなに「長い」と言っているのに買ってしまう方がダメですね。

△単穴 3枠6番 カフェファラオ➡1着
強ぇ・・・。福永騎手の好リードの賜物なのでしょうが、東京競馬場ダート1,600mコースはもはや❝家❞ですね。

▲連下 5枠10番 スワーヴアラミス➡10着
やや重の馬場が向かなかったか・・・?パサパサのパワーを擁する馬場の方が向いたのかな?

✕穴-1 2枠4番 アルクトス➡7着
希望通りの「湿った馬場」になり、お膳立ては揃いましたが、レースの流れの変化に対応できなかったと田辺騎手後にコメントしていましたので、レース後中央競馬のGⅠは少々レベルが高かったかな?

✕穴-2 7枠13番 ソリストサンダー➡4着
前が止まらなかった・・・。ということなんでしょうが、馬券圏内は欲しかったですね。

                                         

小倉メインの小倉大賞典も、サトノアーサーを追加してしまい500円追加・・・。

1番人気のアリーヴォはまったくと言って良いほど気にすることはありませんでした。2着ランブリングアレー、3着カデナは最後の脚は見事でした。5着のスカーフェイスも勝ち馬と0.5秒差は評価に値します。穴狙いでサトノアーサーとブラヴァスを選びましたが、今年の4歳牡馬を前にしてはゲスの勘ぐりと思わずにはいられません。

日付レース名支出収入収支回収率
2/6きさらぎ賞1,200810-39067.5%
2/6東京新聞杯200160-4080.0%
2/13阪神第5R100240140240.0%
2/13阪神第6R1000-1000.0%
2/13東京10R1000-1000.0%
2/13京都記念1,5000-1,5000.0%
2/13共同通信杯2000-2000.0%
2/20小倉大賞典1,5000-1,5000.0%
2/20フェブラリーステークス1,5000-1,5000.0%
 合計6,4001,210-5,19018.9%

4歳牡馬に対して穴の2頭ともアリーヴォ、ヴァイスより斤量が重いというのに・・・。

フェブラリーステークスは当日の馬場であったり展開が予想とかみ合わなかったのであきらめもつきやすいのですが、小倉大賞典の方は、京都記念の反省を活かせてないのがダメですね・・・。

 支出収入収支回収率的中率
1月4,9003,180-1,72064.9%44%
2月6,4001,210-5,19018.9%33%
3月000#DIV/0! 
4月000#DIV/0! 
5月000#DIV/0! 
6月000#DIV/0! 
7月000#DIV/0! 
8月000#DIV/0! 
9月000#DIV/0! 
10月000#DIV/0! 
11月000#DIV/0! 
12月000#DIV/0! 
累計11,3004,390-6,91038.8%38.9%
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