相変わらず唐突に一昨日の11月19日から、「大阪いらっしゃいキャンペーン2021」が開始されました。大阪府民に対して❝いらっしゃい❞とはいかがなものか？との疑問もチラホラ聞こえてきますが、とにかく現場ムシも甚だしく、キャンペーン開始し翌日から事務局がしっかり土日のお休みを取るって、正直感覚が理解できません。それならせめて週と連休が明けた24日から予約開始としてくれた方がどれだけ助かることか･･･。
また、個人的には飲食業界にはアクリル板やパーテーションの必需品までプレゼントしたり補助したりしくれるのに、このキャンペーンに参画する旅行業者や宿泊事業者へのクーポン印刷、同意書印刷などにかかる経費は全てコチラで負担。おもいッきり❝府からの上から目線❞を感じすにはいられません。
文句はトレビの泉のごとくいくらでも湧き出てきますが、気を取り直してキャンペーンのさざ波には乗りたいと思いますので、「大阪いらっしゃいキャンペーン2021」のご利用お待ちしています！
◎本命 ２枠３番 シュネルマイスター
NHKマイルカップで対抗視。超ハイレベルな現3歳世代。それでいて斤量も少し1㎏ですが恵まれています。初阪神競馬場がどうか？厩舎コメントは強気とまでは言わないまでもまったく不安材料が無さそうなコメントばかり。枠順に関してはもう少し外が希望だったようですが、それほど枠順による有利不利が無いと言われる阪神1,600ｍコース、特に問題は無いと思います。最終追い切りは内側並走だったのでよくわかりませんでしたが、レースにも乗る横山武史騎手が「良い調教ができた」というくらいですからコチラも不安ナシでしょう。
○対抗 ６枠１２番 グランアレグリア
中2週でのレースなので、軽めの調整程度の調教。得意のマイル戦で大きく崩れることも考えられない馬ですので、本命が妥当ですが、最終追い切りも❝馬なり❞調教が･･･、この調教で万全なのか、疲れが抜けきってないのでこの程度の調教にとどめたのか･･･？判断に迷ったので2番手評価としました。
▲単穴 １枠１番 ホウオウアマゾン
阪神競馬場1,600ｍはこの馬にとってはまさに❝庭❞と言って良い舞台。全8戦の内5戦が阪神競馬場の1,600ｍ。内4回が連対と好相性。もちろんレースレベルを比較すると？？？マークもつきますが、枠順も1枠1番絶好枠と言い切っていますので、先手を取りたいこの馬にとっては荒れ気味の内馬場を不利とは考えずに絶好枠と言い切るあたり、厩舎サイドの自信がうかがえます。
△連下 ５枠９番 グレナディアガーズ
本当は単穴のホウホウアマゾンと入れ替えたかったのですが、どうも最終追い切りが少し･･･。併せた馬の鞍上はグレナディアガーズの鞍上と比べてかなり大柄の調教助手。結果抜き去ることができない調教。その不安を打ち消す一発のある池添謙一騎手。2歳時にはGⅠを制した舞台、以降勝ち星には恵まれていませんが、前走の京王杯AHも初の古馬との一戦も、一番人気には応えることはできませんでしたが、充分かっこうの付く結果でしたので･･･。
✕穴 ３枠５番 サウンドキアラ
調教は坂路を単走追いでしたが、久しぶりにコンビを組む武豊騎手も良い動きと認めていました。20年のスワンステークス以降丸1年間は不調でしたが、前走のスワンステークスで復活の兆し。重賞3連勝は能力の証ですし、牝馬GⅠのヴィクトリアマイル2着の実績もありますので、牡牝混合GⅠではマイルまでなら牝馬勝ちも目立ちますので、期待したいです！
サリオスとインディチャンプは…、来たら諦めます…(;^_^A
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