先週の桜花賞、クラシック第一弾、とにかくスッキリ当てて、あわよくばプラス収支になれば・・・と思って買いました。ワイドBOXに買い足した複勝馬券のおかげで、トリガミったワリにまぁまぁの収支。今週の皐月賞も同じ戦法で、とにかく当たればいずれ回収できると思って予想していきたいと思います。
JRAホームページのデータ分析。
①キャリア3戦から5戦の馬に好走例が集中。前年の夏から秋にデビューした後、あまりレース数を使わずにゆったりとしたローテーションを組んだ馬が好走することが多く。②JRAで3勝以上を挙げている馬が優勢。過去10年の出走馬175頭はJRAでの通算勝利数が1勝から4勝でした。③新馬勝ちの勲章はできれば欲しい。ここ2年連続で3着以内を独占している。④近年のトレンドはホープフルSからの直行組&共同通信杯組。皐月賞と同コースで、かつては多くの優勝馬を輩出していたトライアルの弥生賞組は、不思議なことに過去10年間で0勝です。
スタートして、1コーナーまでは約400メートル。スタート直後に急勾配の上りがあり、1コーナーの途中までは上りが続きます。向正面半ばまでが緩い下りで、3コーナー、4コーナーにかけてはほぼ平坦。最後の直線は310メートルだが、直線の半
ばには再び急勾配の上りが待ち受ける。2度の直線の坂越えをこなすパワーがある馬の中で、3コーナーから直線でスピードを持続できる馬ほど、好走しやすいコースと言えます。
◎本命 4枠7番 エフフォーリア
⇧のデータからたぶん全部の条件に合致するの、この馬だけかと・・・。横山武史騎手も先週の桜花賞、アカイトリノムスメで4着と、惜しい結果となってしまいましたが、馬自身の現状の能力は出し切った印象。もちろんルメールorデムーロ騎手とまでは言いませんが、若手とは言え鞍上がマイナスとなることは無いでしょう。お父さんの横山典騎手が乗り馬が無い中、自身で結果を出し続けて掴んだチャンスなので、ココは期待しましょう!
○対抗 4枠8番 ダノンザキッド
馬の能力的に、というより、川田騎手の勢いが…(*_*;。なんぼほど勝つねん…、と思うほど重賞勝ちまくり。昨日のアーリントンカップで4週連続って…。たぶん今日の皐月賞、たとえ二桁人気の馬に乗っていたとしても買い目には含めたと思います。それが1番人気か2番人気の馬に乗るんだから、買わない訳には行きません。
▲単穴 6枠11番 ディープモンスター
武豊騎手に乗ってもらいたかった感マンタンですが、仕方ないですね。乗り替わりの鞍上が戸崎騎手ですので決してマイナス材料になるとは思えません。3勝馬ではありますが、❝強い相手❞と勝負していたかどうかは少々疑わしいところが不安材料です。しかしながら前走を見れば能力の高さははかなりだと思います。すみれステークスからのクラシック参戦と言えばフサイチコンコルドのダービーを思い出しますが、すみれステークス⇒皐月賞はどうでしょうか?
△連下 3枠5番 ヴィクティファルス
連下以下は、どの馬が来てもまったく不思議はありません。タイトルホルダーでもアドマイヤハダルでも、ラーゴムでもヴィクティファルス、もちろんヨーホーレイクでも・・・。消去法でヨーホーレイクは乗り替わりで初GⅠしかもクラシック奪取!さすがにそこまでうまくは行くまい。ラーゴムはきさらぎ賞勝馬が皐月賞で好走した前例に乏しく、アドマイヤハダルはルメール騎乗なので、ホントは❝買い❞なんでしょうが、どうしても「ハダル」という名前が気に入りません(笑)。ってことで残ったのがタイトルホルダーとヴィクティファルスの2頭。過去10年のデータ上、2頭の皐月賞馬排出のスプリングステークス勝ちのヴィクティファルスを連下。
✕穴 7枠13番 タイトルホルダー
連下にヴィクティファルスを指名したので、穴がタイトルホルダー。となりました。この馬も皐月賞ステップレースの重賞弥生賞勝ちの実績はあるりますが、過去10年のデータ的にスプリングステークス⇒皐月賞の方が勝ち馬だけを見れば、スプリングステークス勝ち馬の方が相性が良いみたいですので、こちらを穴としました。
先週の桜花賞、トリガミとは言え気持ち良く的中できましたので、今週も何とか連勝と行きたいものです。4枠の2頭でアッサリ決まってしまうのか・・・?土曜日の芝は良馬場だったようですが、日曜日の馬場はどうでしょうか?
今週も当たれ~~~!