いつまで･･･(´；ω；`)ｳｯ… | 南大阪の小さな旅行会社の社長のブログです(^O^)／

ようやく、本当にようやく･･･、立憲民主党が新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、観光産業への影響が特に深刻だとして、関連の事業者を対象にした、新たな給付金制度を創設するための法案を、国会に提出してくれました(^O^)／新型コロナウイルス対策の事業者支援をめぐっては「Go Toキャンペーン」の停止（覚えてますか？❝いちじ❞停止中なんですよ！）、東京オリンピック・パラリンピックで海外からの観客の受け入れ断念も決まったことから、観光産業への影響が特に深刻なので･･･。
法案では、ホテルなどの宿泊業に加え、バスやタクシーといった旅客運送業などを対象に、去年減少した売り上げの一部を支給するとしており、1兆3000億円程度の支出が必要になると見込んでいて、今年度予算の予備費の一部を活用して支給するとしています。

ちなみに、業界ニュースによりますと･･･。
東京商工リサーチ調べで、負債額1,000万円以上の企業の倒産は23件（前期比4件減）で、負債総額は295億6,100万円（前期16億8,200万円）だったそうです。件数は減少し、過去20年間で最少だったものの、負債は過去20年で最大で、19年度の20倍近い額の負債総額となってしまいました･･･。これは、金融機関が柔軟に融資してくれたので倒産を免れた旅行会社が多かったものの、コロナ禍以前からの資金繰りの悪化に起因するものと考えられます。
ところが、コロナ禍の発生から約1年が過ぎ、緊急避難的な政策として始まったコロナ関連融資も返済期限を迎え、先行きの業況見通しが未だ厳しい中、過剰債務を抱えて資金調達が限界に達した企業の「あきらめ倒産」の増加が今後は危惧されると、今後の見通しを示しています。

野党発の提案ではありますが、ぜひ与党の方々も法案成立の協力をお願いしたいものです。お願いします(＞人＜；）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、前置きはココまで。今日はカタログショッピングのご紹介です。コロナ禍いろいろな商品を考えてくださる仕入れ業者さんが在りますので❝売れる売れない❞は別として、とにかくご紹介するネタに困らないのは非常に有難いです！

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