今日はワインについて少々・・・

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ワインどころかアルコールが一切飲めないワタシ。ですがワインのみならずラベルや瓶の形がオシャレだったりする日本酒、焼酎が飲めるお店を近くも無く遠くも無い将来に作りたいと、繰り返しますが、一切アルコールが飲めないワタシは考えています(笑)。今回は、表題にも書きましたワインについて少々調べてみましたの書いてみいと思います。少しでもワインが好き方にとっては常識とも言える事ばかりかと思いますが、お付き合いください。
                                             

ワインとは?
ワイン(仏: vin、英: wine、伊: vino、独: Wein)とは、主原料を「ぶどうの果汁」を発酵させたアルコール飲料(酒)です。葡萄酒、ぶどう酒(ぶどうしゅ)とも。単に「ワイン」と呼ばれる場合には、ブドウ以外の他の果実の果汁を主原料とする酒は含みません。日本の酒税法では「果実酒」に分類されています。種類は大きく3種類ありまして、
①白ワイン

 無色に近い色調から緑色がかった黄色みを帯びたワインで、魚料理によく合うとされています。
②赤ワイン

 透き通った赤や濃い紫、あるいは赤褐色のワインを赤ワインと呼びます。白ワインよりも渋み
 の成分であるタンニンを多く含み、長期保存が可能です。肉料理に合うとされます。
③ロゼワイン

 ロゼ(rosé)とはフランス語で「ピンク色」を意味し、時にピンク・ワインとも呼ばれる赤みを
 帯びた淡い色調のワインを指します。製法は、いろいろありますが、単に赤ワインと白ワインを
 混ぜ合わせたものや白ワインに着色しただけの製品もあるそうです。

ピノ・ノワール全体
ピノ・ノワール①
ピノ・ノワール表ラベル
ピノ・ノワール②
ピノ・ノワール裏ラベル
ピノ・ノワール③

                                             

歴史
世界各地で醸造されていて、歴史は古く約8,000年前くらいから醸造が始まっていたとする痕跡もあり、文献として残っているものも紀元前2,000年前くらいには資料として残っているそうです。

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産地
ヨーロッパ周辺地域においては歴史上古くからワイン造りが行われていて、代表的な産地はフランス、イタリア、スペインなどで、名だたる高級ワインを生産しています。またアメリカ、カナダ、チリ、アルゼンチンなどは「ニューワールド」と呼ばれ、前述のヨーロッパの代表的な産地をしのぐような品質のワインも続々と生産&販売されています。コンビニやドラッグストアで販売されているようなワインにはニューワールド産のワインが数多く並んでいます。
※上のワインはローソンで売ってましたがドイツ産でした/安かったですよ!

                                             

瓶の形

ボルドー型

①ボルドー型
フランス・ボルドー地方で普及している「いかり肩」の形状をしたボトルです。これらのワインは熟成の過程で、タンニンが結合し‟澱(オリ)”が発生することがあり、このオリがワインと一緒にグラスに入ってしまうと、味わいや舌触りが悪くなってしまうので、オリがグラスに流入することを防ぐためにボトルの肩の部分にオリを停留させるために「いかり肩」をしています。
タンニンが感じられる重めの赤ワインを飲みたい場合は、この形状のボトルを選んでみてくださいね。

ワインショップソムリエ

②ブルゴーニュ型
ボルドーと並んでフランスの2大銘醸地であるブルゴーニュ地方では、「なで肩」の形状をしたボトルが採用されています。その昔、ブルゴーニュにあったワインの貯蔵庫は狭く、場所が限られていましたため、上下互い違いでコンパクトに収められる「なで肩」の形状になったと言われています。ブルゴーニュはピノ・ノワールの赤ワインや、シャルドネで造られた白ワインが有名です。上品でエレガントなワインが飲みたい場合は、この形状のボトルを探してみてください。

ワインショップソムリエ

③シャンパン型
ブルゴーニュ型に似た一般的なタイプや、ボトルネックが細く底がすぼまったもの、ボトルネックが長くボトル下部がずっしりと太くなったものなどがあります。泡を閉じ込めるため瓶口よりも太いコルクが打ち込まれ、上から王冠のついた金具(ミュズレ)で固定されています。
スパークリングワインの多くは、このシャンパン型のボトルに詰められています。

ワインショップソムリエ

コチラのサイトから勉強させてもらいました。
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日本産ワイン
日本産ワインは、ヨーロッパ産ワインに比べて、含有する有機酸塩が少ないと言われ、これは日本のワインが主に原料とした甲州種のぶどう由来の有機酸が欧州種と比較して少ないためと考えられます。この特徴から、ヨーロッパ系のぶどうから醸造されたワインに比べて、魚介類との相性が良いとされています。また、ヨーロッパ系ぶどうのワインが、いわゆるガーヴと呼ばれる地下式の保管庫による自然冷却的な温度が適度に飲みやすいのに対して、冷蔵庫で強めに冷やした状態が飲みやすいとされます。

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大阪産ワイン
昭和初期にはぶどうの生産量で大阪府が全国一位となっていました。現在も温室栽培のデラウェア栽培では関西地方はもちろん関東地方まで出荷されていて、ワインの生産も早くから開始され、現在は河内地域に4軒残っている。また、近年2ワイナリーが加わって6軒になっています。そのうちで大きいのはカタシモワイナリーが有名です。
                                             


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