冬の城崎温泉

お客様のご旅行先

年の瀬も押し迫った2020年末に、城崎温泉を訪れたお客様よりちょうだいしました!「ラニーニャ現象の年の冬は寒波がくる」と早くから言われていた今冬。北近畿方面も早くから雪をまとい、この日も城崎温泉到着前から雪化粧でした。

特急こうのとり車窓景色①
特急こうのとり車窓景色①
特急こうのとり車窓景色②
特急こうのとり車窓景色②

城崎温泉到着前から車窓の景色は雪景色です。

早目の城崎温泉到着でしたので、ご昼食はハンバーガー、お店はJR城崎温泉駅徒歩すぐの、KINOSAKI BURGER でしょうか?
KINOSAKI BURGER

お泊りは城崎温泉、翆山荘です。翆山荘は伝統ある城崎の風土を大切にしながら、和とモダンを融合させた新しいスタイルのお宿です。お部屋は和・洋室併せて10部屋とこじんまりとしており、清廉でゆったりとした空間が旅の疲れを癒してくれます。

また、お食事は各お部屋専用の食事室をご用意。完全個室対応でプライベートな空間と時間をお過ごしいただけます。
 夕食は「蟹すき」

ご夕食後は、お客様は❝一の湯❞へ行かれ、夜の温泉街を散策されたご様子です。

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城崎温泉といえば外湯めぐり。旅館の中にあるお風呂のことを「内湯」、外にある共同浴場のことを「外湯」と言います。道智上人が一千日祈願して湧き出した「まんだら湯」で、これが城崎温泉のはじまりです。城崎に住む人々にとって、7つの外湯は自宅のお風呂のようなもの。道智上人が城崎温泉を開湯してから1300年。7つの外湯は、近接していてもその趣は全く異なります。れぞれ温泉ができた時期も、建物も、お湯の温度も違い、どの温泉にも個性があります。城崎の地元の人々も、日常的に利用しています。地元の人々と一緒に湯船に浸かれば、城崎の裏話や穴場スポットなどこっそり教えてもらえるかもしれません。
天下一と推奨された「一の湯」や滝の音に満ちた「さとの湯」など、7つの外湯はどれも個性的です。

城崎温泉は。平安時代以前から知られる長い歴史を持ち、有馬温泉、湯村温泉とともに兵庫県を代表する温泉です。城崎温泉駅前から7つの外湯につながる大谿川(おおたにがわ)沿いに温泉街を形成し、川べりには柳並木が温泉街の情緒を醸し出しています。木造3階建ての旅館が連なり、豊岡市が景観条例を適用して保護しています。2019年、市の公募事業として開業した商業施設「さんぽう西村屋本店」も、街並みとの調和を重視して木の外壁を採用し、旅館・ホテル数は2019年時点で74軒と、件数は多いのですが、家族経営の旅館が多く客室数20未満の小規模施設が多いので、週末、冬のかにシーズンはご予約困難な施設が続出しますので、お早目にご予約ください!

貝塚市のかいづか旅行センターは1月5日から、堺市中区のせんぼく旅行センターは1月4日本日よりから新年営業再開です!ご来店&お申込みお待ちしています!


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