まったくGotoトラベル関連のニュースを見聞きすればするほど、気が滅入ってきます。先日投稿しましたが、各施設本当に涙ぐましい感染症対策を施しているのに、さも感染拡大が「トラベルにある」と断罪した日本医師会の会長の発言・・・。それに対して毎月の報告で利用人数と陽性反応者の数を報告しているにもかかわらず、感染の拡大にトラベルは無縁とは言えないまでも、「データ上では拡大に寄与しているとは言い難い」などと毅然と反論できない国交省(観光庁)には失望しかありません。
国交省(観光庁)の役人誰一人としてこの状況を予測していなかったのでしょうか?我々現場の旅行業者は皆予想していたと思います・・・。もし役人さんが「想定外です」なんて言ったら、ほんとうに、ホントウニ、本当に、心の底から、「バカ!」と言ってやりたいです(失礼/笑)
というわけで気分が滅入った時の趣味の競馬ネタ!
11月29日に東京競馬場で行われるジャパンカップの枠順が確定しました。GI・8勝の名牝アーモンドアイは2枠2番、コントレイルは4枠6番、デアリングタクトは3枠5番からの出陣、三冠馬が3頭も出走し、さらにG1タイトル馬が合計6頭も参加する豪華なメンバー!
1番人気は2枠2番のアーモンドアイ、2番人気3番人気を3枠5番のデアリングタクトと4枠6番のコントレイルと今年の牡牝馬の三冠馬が追っています。牡牝の三冠馬と言えど、1番人気のアーモンドアイが実績的には頭ひとつ、斤量負担の有利性からも、もうひとつ。昨年のジャパンカップ優勝馬という実績もさらに加えて合計頭3つ抜きんでてるような?普通に考えたらアーモンドアイが確勝的な気がしますが、競馬に関する格言「競馬に絶対は無い」もありますし、昨年の菊花賞馬2枠3番ワールドプレミア、3枠4番のキセキも菊花賞馬、7枠12番のマカヒキはダービー馬。5枠8番のウェイトゥパリスも海外G1馬ですので、本当にどの馬が勝ってもおかしくはありません。今のところの本命は、2枠3番のワールドプレミアです。
昨年の有馬記念のように圧倒的1番人気だったにもかかわらず9着に沈んだ例もありますので・・・、あ~~~、悩みます!「旅行は『行くまでが楽しい』」ともよく言われます。競馬も予想している時間が楽しい・・・。なんとなく似てると思いませんか?
本日もコロナに負けずに、貝塚市のかいづか旅行センター、堺市中区のせんぼく旅行センター、元気に営業しています!
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