静岡道中記 Part5

中部

三保の松原をあとに白糸の滝へ。天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝。この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。

山中城(やまなかじょう)は、静岡県三島市山中新田(伊豆国田方郡山中)にありますが、途中まで車で上がれるので、気楽に上がれるそうです。電灯の設備が無いので、日暮れまでにはお越しください。

三島では三島市独自のクーポン券があり、夕食にわさび酒、うなぎの蒲焼、肝焼き、うなぎコロッケ、生シラス、生サクラエビなどをご賞味いただきました。大社は夜間も開門しており、春日大社からお連れした鹿がお出迎えしてくれたそうです。

三島の水濠は柵が無い部分が多いそうですので、足下にはご用心ください!

MOA美術館は安土桃山文化と江戸文化好きなら、おススメの美術館だそうです。富嶽三十六景(続富嶽三十六景も含む)が収蔵されており、一度は見たことのある日本画や有名な収蔵品の数々をお目にかけることができるでしょう。入場券がお茶セットになっているところも嬉しいですね。駐車場が狭いのでバスで行かれる方が良いそうです!

Part6へ続きます。


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