皐月賞

◎本命　６枠１２番　ドウデュース
一週前追い切り後の武豊騎手が「しゃべることない」と言うほどの状態にまで整っているのであれば、本命視しない手はありません。

○対抗　６枠１１番　オニャンコポン
中山2,000ｍの持ち時計がドウデュースより0.8秒も遅いので、時計的に強調材料はありませんが、競馬は時計ではありませんので･･･。京成杯を勝った際の最終追い切りに比べるとかなり軽めで、ホープフルステークス惨敗の時の追い切りと酷似･･･。当日の馬体重によっては外すかもです。

▲単穴　１枠１番　ダノンベルーガ
重賞の川田騎手は無条件に買うべし･･･。個人的な格言です(笑)。一週前追い切りの時点で川田騎手が「右回りを使わない理由はない」と言っていますが、少々右後肢に不安があるようですが、それでなお「使わない理由がない」なら信用しましょう。

△連下-1　１枠２番　アスクビクターモア
中山2,000ｍの持ち時計が一番良いのはドウデュースとこの馬。さらに言えば、タイム差ナシとは言えドウデュースに前哨戦の弥生賞で勝っている事実。当時ドウデュースはいくらかの余裕残し、アスクビクターモアは権利取りのためにメイチの仕上げの差があると思っていましたが、一週前追い切り後、「弥生賞より状態は良い」と調教師がコメントしているのを信じてみましょう。

△連下-2　８枠１８番　イクイノックス
確かに前走の東京スポーツ2歳Sは強い勝ち方でしたが、負かした相手がそれほど強いと言える馬たちでは無く、力関係がイマイチわかりにくく、しかも大外枠･･･。投稿時点では取捨にかなり迷っています。

✕穴　　 ７枠１３番　ビーアストニッシド
同型の8枠16番のデシエルトとのハナ争いがカギですさらになかなか難しい馬だと和田騎手も認めたコメントしているので不安要素は多いですが、内枠を利して先手を取ることができれば面白いと思います。和田騎手も色気を持ってゲートに入ってくれるみたいなので、楽しみです。

荒れる可能性もかなり高いと思っています、イクイノックスとオニャンコポンに不安があるようであれば、サトノヘリオスとジャスティンパレスを候補に挙げたいと思います。

◎本命　４枠８番　スターズオンアース➡7番人気1着
最終追い切りの後の川田騎手のコメントがあまりに短く、動画にもUPされてもいなかったので心配でしたが、先週の予想ブログに書いたように、初の関西輸送、阪神競馬場ではありますが、鞍上が川田騎手に替わって数々あるマイナス要素を全部チャラにしてくれました。でも600ｍ過ぎたあたりから押してるようなしぐさも見れましたので、レース後コメントの「思ったほど進むことができなかったようにただ」ってところでしょうか？最後の直線も残り200を過ぎて直後におもいっきりパーソナルハイにぶつけられて（ピンハイがよれたあおり？）もひるまない根性のある馬ですね。

○対抗　３枠６番　ウォーターナビレラ➡3番人気2着
終始主導権を取ったよう位置取りで、武豊騎手がレース後コメントされてるように「状態は今までで一番良かったですね。返し馬にゲート、ペースと思い通りでした。悔いのないレースができましたね」とコメントされてますが、これだけ良い条件が揃ってハナ差負けなんて、めちゃくちゃ悔しいでしょうね･･･。メイチの仕上げですが、血統的にはオークスでもなので、出走してくるようであればもう一回狙います。

▲単穴　６枠１１番　ラブリイユアアイズ➡8番人気18着
4コーナーまでスムーズな競馬だったのに敗因がわからないそうなので･･･。確かに外目の3番手で直線向きましたが、残り300ｍ辺りから完全に止まりました。距離かな？2歳戦では通用しても･･･、でしょうか？

△連下-1　１枠１番　ナムラクレア➡6番人気3着
1－8決着の夢を見ましたが･･･(^^;) 浜中騎手もベストはもう少し短い距離っておっしゃってました。惜しかった～～～～～！

△連下-2　７枠１４番　プレサージュリフト➡4番人気11着
戸崎騎手のレース後のコメント気に入らない(# ﾟДﾟ) スタート直後にレース諦めてるみたいなコメントですね。

✕穴　　８枠１７番　フォラブリューテ➡12番人気14着
外枠が響いたそうです。レース前の番組でも「まだ内が止まりにくい馬場」と言ってましたので、外枠の分不利だったってことですね。それでも4着に来たサークルオブライフは世代屈指ですね。