サイン出てた･･･、しかも気づいてた･･･(´；ω；`)ｳｯ…

土曜日の平安ステークスは購入できずませんでした、っというよりそもそもあんまり買う気もありませんでしたが･･･。１番人気のアメリカンシードが２着、２番人気のオーヴェルニュが１着、３番人気マルシュロレーヌが３着と、結果は人気通りですが、１番人気のアメリカンシードは大外枠からあそこまでハナを主張しなくても･･･？ 厩舎サイドのオーダーだったのか？前走が３番手あたり、前々走が終始先頭･･･、過去の成績を見ても力が上位の場合は逃げても控えても勝ち切ることができましたが、前走GⅢマーチステークス５番手追走、今回は同じくGⅢ平安ステークス、ハナ主張して６馬身離された２着。前半900ｍが53.0秒。飛ばしすぎってほどのペースではないですし、ルメール騎手もマイペースだったとコメントしています。２着の結果は上々ですが、勝ち馬より２㎏軽い斤量であるにも関わらず、６馬身離された結果だけ見れば重賞ではまだ力が足りなかったと言ったところでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タラレバ言えばキリがありませんが、もったいない！バカバカバカ！バカァ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本命のアカイトリノムスメ、血統的にはソダシよりココは向いてる舞台と思っていましたが、結果的にはその予想は的中していたみたい。前半1,000ｍが約60秒と早いというようなペースではない中で終始隊列の中ほどより少し前目のポジション。上位入選組はアカイトリノムスメ以外はほぼ差し追い込み有利の流れの中、良く踏ん張ったと思います。負けて強し？古馬になってからより期待できる血統ですので、秋以降も楽しみです。

対抗ファインルージュ･･･、人気の割にお呼びがかからなかったようで、実況観てても直線では外に出そうとして出し切れず、内に戻したらごちゃついて追うに終えず･･･、レース後福永騎手のコメントも、脚が残ってないって言ってましたが、動きが後手後手になっちゃたように見えました。確かに伸びても来てない感じだったので、やっぱり脚が残って無かったのもあったかな？

単穴１番人気のソダシは早熟じゃないかな～？と思ってましたが、スタートして１コーナー辺りからずっと「もっと早く走らせろ～！」ってソダシが言ってるような走りでした。レース後の吉田騎手のコメント、「一言で言うと距離なのかもしれません。＜中略＞やはり距離の壁なのかもしれません」って、アンタ最終追い切り後のコメントで「2,400ｍこなせるって･･･」。まぁ、本人も調教師も「長いって」わかっててコメントしてるんでしょうね。でも牝馬二冠を狙う馬にそれは言えませんよね。ほとんどの馬が初体験の2,400ｍですから･･･。距離が長かったんでしょうね～。

連下クールキャット、１コーナーあたりから先頭。武騎手がハナを切ると、それだけで期待感が増すんですが、レース後にコメントされてたように良いペースだったワリに最後はだらしなかったかな？と言う感じ。見限れませんが、GⅠでは厳しいかもですね。

穴ステラリア、レース後の「よく我慢して、良い走りをしてくれました。これからさらに良くなってくると思います」という当たり障りのない川田騎手のコメントですが、展開的に差し追い込みの流れだったので、単純に流れが向かなかったということ？

その他であげたユーバーレーベン、勝つまでの自信を持ってあげたわけではありませんが、いい結果で良かったです。それにしてもデムーロ騎手のGⅠ勝ちが昨年の大阪杯まで遡るって意外でしたし、今年の重賞もこれで３勝目って、これまた意外でした。

その他２のウインアグライア。後々重賞まで追ってみたら美味しいかも知れません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

緊急事態宣言延長するの？？？