弊社、店舗と事務所を含めますと、貝塚市、高石市、堺市に事業所の登録があります。旅行に行くことがほぼNGと言われる緊急事態宣言下。地元地域再発見と言うわけではありませんが、貝塚市、堺市、高石市の中で、このゴールデンウィーク中にのみとは言いませんが、お出かけいただくのはどうでしょう？というようなスポットを調べてみたいと思います。
まずは本社登録地の高石市！
…(´；ω；`)ｳｯ…、ド地元ではありますが、正直観光スポットと胸を張って紹介できそうなところが…いきなりハードルを上げてしまった気がします(笑)
高石市工場夜景
高石市の臨海部には隣接する堺市から泉大津市にかけて堺泉北臨海工業地帯が広がっており、域内には石油・化学系の工場が立地しており、そこで見られる工場夜景は、圧倒的なスケール感と阪神高速湾岸線から望む連続した工場夜景が魅力です。また、海越しに立ち並ぶ工場群とその姿が水面に映るその明かりや、間近から見ることができる複雑なパイプの配管やプラント、工場群と高速道路を水路を挟んで眺められる珍しい景観などを見ることもできます。
阪神高速湾岸線泉大津~大浜方面へ走ると車窓左側に幻想的な工場夜景群が広がります。ドライブスポットとしてもおススメです！
※全国工場夜景都市協議会より
高石市役所のホームページでご紹介の施設として、高石神社、等乃伎神社、大鳥羽衣濱神社の紹介がありました。
高石神社
古くは天神の社として知られ、白雉元年(西暦650年)よりから大阪府高石市に鎮座しています。 平安時代に編まれた三代格式の一つ「延喜式」の神名帳には高石神社として記されており1360年余りの歴史をもっています。 御社には国造り・医薬・知識の神様の少彦名神、天照皇大御神、熊野坐三社が祀られています。
等乃伎神社（トノギジンジャ）
その名称や富木という地名などから続日本紀に見られる殿木連との関係を想定させる古社です。
大鳥羽衣濱神社
大鳥大社の4つの摂社の一つでこれらの摂社を併せて大鳥五社明神と称します。御祭神である両道入姫皇女は、日本書紀によると大和武尊の后であり、仲哀天皇を生んでおられます。また、当社は江戸時代には井戸守明神といわれ、社殿前にある井戸から上がる水は神水として尊ばれました。
※写真と文章は高石市役所HPより
大阪府営浜寺公園
高石市と堺市にまたがっていたかと思いますが、「名松100選」にも選ばれている美しい松林を誇る公園です。桜の時期には公園内でたくさんの花見が行われています。明治6年に公園として指定された大阪でかなり古い公園のひとつです。園内にはジャイアントスライダーのあるプール、ばら庭園、ゴーカートやSLが走る交通遊園などがあり、総合公園として多くの方々に親しまれています。また日露戦争後、明治38年に浜寺から高師浜にかけて、約2万8000人のロシア兵を収容するための俘虜収容所が設置されたそうです。浜寺公園内には、ロシア兵の霊を鎮める日露友好の像があり、当時の小泉純一郎総理大臣とロシア大統領プーチン氏の署名がある石碑もあります。
※文章は高石市役所HPより、画像は浜寺公園HPより
小林美術館
どうして高石市のホームページに掲載されていないんでしょう？民間美術館だから？ワタシも何度
かお邪魔していますが、こじんまりとした良い美術館だと思います。１階に喫茶コーナーもあり、日本画をご覧いただいた後にコーヒーはいかがでしょうか？2016年6月にオープンしました。横山大観、上村松園、橋本関雪など、明治期以降の日本画を中心に紹介するほか、藤田嗣治や梅原龍三郎などの洋画も所蔵しています。
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