例年、冬場は風邪やインフルエンザなど体調を崩す方が多く、外出を控える方も多く、全国的に献血の協力が少なくなるそうです。加えて今期は新型コロナウイルスの感染拡大により、更に献血量が減っていると言われています。
献血とは、病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うため、日本赤十字社では、16～69歳まで（※）の健康な方に献血のご協力をお願いしています。献血は、毎日稼働している献血バスと常設の施設で受け付けています。
（注）65歳以上の方の献血については、献血いただく方の健康を考慮し60～64歳の間に献血経験がある方に限ります。
泉大津ライオンズクラブでは、１月２７日（水曜日）に、南海本線泉大津駅前山側ロータリーの「いずみおおつCITY」前で献血活動を行います。
緊急事態宣言下、不要不急の外出･･･、と言われるかも知れませんが、
お近く＆お時間の有る方はぜひご協力お願いいたします！
１月１日より、「はたちの献血」キャンペーン（主催：厚生労働省・都道府県・日本赤十字社）が2月28日までの2ヵ月にわたり全国で展開します。このキャンペーンも、献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤の安定供給を確保するため、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として広く献血に関する理解と協力を呼びかけるものです。ぜひお誘いあわせの上、1人でも多くのご協力お願いいたします！
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