先日の業界のメールニュースで、『日本旅行は4月1日、日本旅行サービスと日本旅行オーエムシートラベルを統合した店舗販売専門子会社として「日本旅行リテイリング」を設立した』との配信がありました。トップに就任した大槻氏のコメントとして、
実店舗の必要性として・・・
『インターネットではなく、対面で相談した方が安心して購入できる。旅行先やエリアへの商品、あるいは周遊型商品の販売を強化することだ。そのためには旅行先などに関する十分なコンサルティング力を、店舗に蓄えなくてはならない。~中略~インターネットは便利だが「検索疲れ」という言葉も聞かれるし、氾濫する情報のどれが正しいのか専門家に聞いてみたい、そして背中を押してもらいたい、といったニーズは確実に存在する。また、馴染みの店舗や良く知っている店員からこそ購入したいというお客様も依然として多く、最終的には人と人との結びつきが価値を発揮する。とはいえこれからは、デジタルネイティブな世代が市場の中心になっていく。来店していただくための入口については、これまでのようなアナログな手法ではなく、デジタル技術を大いに活用することも必要になる。』と語っています。
記事を読む限り、日本旅行の大槻氏のこのコメントは、弊社がいまだに対面販売にこだわる理由そのものと言って過言ではありません。そのための、店頭スタッフのスキルアップに限りは無く、常に情報収集と接客力向上に努めたいと思います。
Go To Trabel キャンペーンの詳細発表が待たれます!
弊社もホームページ内に申し込みバナー広告を張ったり、❝来店不要❞でのご予約&販売も承っていますが(笑)、時代遅れではあっても、これからもアナログな対面販売にトコトンこだわりたいと思います。
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