今週から阪神開催！

北米競馬の年度代表を表彰するエクリプス賞が日本時間の2月11日に発表され、昨年11月、ブリーダーズカップ・フィリー＆メアターフ勝利したラヴズオンリユーが最優秀芝牝馬に選出されました。アメリカ競馬の祭典と言われるブリーダーズカップで、日本調教馬初制覇の偉業を成し遂げました。
北米競馬はどちらかと言えばダート競馬、オーストラリア、香港、欧州各地は芝競馬が主とされているので、その評価の価値自体がどうかという意見もありそうですが、日本の馬が海外で評価されていることは嬉しいことですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さてさて今週は京都記念で勝負です！

◎本命　６枠９番　ジェラルディーナ
最終追切に騎乗した福永騎手が、「ポテンシャルはGⅠでも」思っているレベルの馬だそうなので、牡牝混合のGⅡの今回は、名前だけで格負けしそうなメンバーは見当たらないので、53㎏の恵まれた斤量差を活かして突き抜けてくれそう？

〇対抗　５枠６番　ユーバーレーベン
管理する調教師が、「状態はデビュー以来一番じゃないかな」と言ってるのだから、昨年のGⅠオークスを勝った時よりも状態が良いのであれば、惨敗と言って良い前2走からの復活があるのでは？

▲単穴　２枠２番　マリアエレーナ
デビュー以来着実に力をつけつつあり、着実に成績を上げている牝馬。本命・対抗視の2頭ほどの実績はありませんが、同型脚質が少なそうで、かつ手ごろな頭数で内枠。取りたいポジションを脚を使うことなく取れそうなので、展開を味方につけて･･･。

△連下　７枠１１番　アフリカンゴールド
前走の日経新春杯はGⅠ級の馬でのワン・ツー。1、2着馬から3馬身離された3着との着はわずか0.3秒。先述の通り、このメンバーならかなり大きな顔ができると思います。

×穴-１　　５枠７番　ダノンマジェスティ
調教に乗った和田騎手が、「いい動きで、着実に良化している。きれいな馬場が理想」とコメントしていましたので、今年初めての阪神開催の2日目。きっと馬場はきれいなはず！

×穴-２　　６枠８番のラーゴム
強い4歳世代の重賞ウイナーの輝きを取り戻してアッサリも･･･・。斤量も55㎏ですからね。

※マカヒキは昨年の京都大賞典のメンバーと比べると、チョー軽くなった印象なので、馬券圏内ありそうな匂いはプンプンしているので、馬券の購入方法は考えたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

共同通信杯は２枠２番のアサヒに注目です！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先週の結果報告

◎本命　３枠３番　ダンテスヴュー➡２着
川田騎手がレース後「現状の精一杯の走りはしてくれました」とコメントしていました。直線の入り口では少し前がつまりそうでしたが、詰まった感じは見受けられませんでした。現状での能力は出し尽くしたようですので、クラシックではいかがでしょうか？

〇対抗　２枠２番　マテンロウレオ➡１着
終始ダンテスヴューを見ながらのレース展開でなおかつ外側には馬を置くこと不利なくレースを進めることができていました。ただクラシックの主役級か？と考えると微妙ですね。追ってる姿はやっぱり横典騎手の方が綺麗ですね。

▲単穴　４枠４番　アスクワイルドモア➡４着
すいませんm(_ _)m追い切りVTR見て、❝操縦性が良さそう❞と書きましたが、レース後の武騎手は「もう少し機敏さが欲しい」とコメント。機敏＝操縦性なのかはなんとも言えませんが･･･。

△連下　６枠６番　ストロングウィル➡５着
開催最終週の馬場が向かなかったみたいですね。綺麗な馬場の時に見直しましょう。

×穴　　１枠１番　エアアネモイ➡１０着
えっ！？喉に疾患持ちだったんですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東京新聞杯は、複勝を何点か購入して的中は的中でしたがもちろんガミりました･･･。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

正しく恐れて、正しく予防をお願いします！

さぁ！旅行へ行きましょう！

かいづか旅行センター＆せんぼく旅行センターにてお伺いいたします！