この記事、投稿に載せましたっけ？「91年のダービーなどのG1を4勝し、2013年8月に亡くなった名馬トウカイテイオーの最後の産駒で、乗用馬から転向して異例の7歳での競走馬デビューを目指しているキセキノテイオー（牡＝岡島）が28日、ホッカイドウ競馬の門別競馬場で能力検査を受検。1000メートルを1分8秒6で走って、見事に合格を果たしました」というニュース。キセキノテイオーという名前も気に入ってますし、何より父馬のトウカイテイオーが大好きなので思いもひとしおです。が、そのキセキノテイオーを競走馬に、と調教していた方が、知り合いの知り合いの方だったので、遠くの話が身近に感じています。
ということで今週の予想はGⅢプロキオンステークスの予想ですが、サッパリわかりません･･･(@_@)
小倉
ダート1700メートル
ホームストレッチからのスタートで1コーナーまで約340メートルの直線。1コーナー途中から2コーナーにかけて上り、その後平坦部分を挟んで4コーナーま
で緩い下りが続きます。最後の直線はほぼ平坦で、ローカルコースで行われる他のダート1700メートルと比べると、向正面から下り基調となるため長く持続的に脚を使う能力が要求されます。上のクラスになると道中では脚を溜めてコーナーから加速できる能力を持つ馬が好走しやすいと言われています。
JRAより、プロキオンステークス調教VTR
◎本命 １枠１番 メイショウワザシ
連対は❝逃げてこそ❞と、けっこうわかりやすい脚質。鞍上も乗り慣れてる西村騎手への乗り替わりですので、乗り替わりにじたいにはマイナスでは無いと思いますし、戦法が明らかなのでチャンスあり見て本命。
○対抗 ４枠８番 ワイドファラオ
芝重賞２勝、交流重賞も勝ってるので、出走馬中実績は間違いなく❝格上❞。昨年の船橋のかしわ記念以来５走は少々浮き沈みの激しい結果が続きましたが、前々走４着、前走３着と、成績も安定、調教も坂路調教で前が詰まった状態であったのでタイムは平凡ですが、わりによく見えました。鞍上も引き続き福永騎手。狙わない手はありません。
▲単穴 ５枠１０番 サンライズホープ
直３走が連続連対。近５走でも４連対とかなり安定した成績。大スポの本紙本命にもかかわらず、厩舎コメントが無く、調教の寸評がたった３行。しかも内容が「これで本命視するか？」と思うく
らいの評価。この内容でどうして本紙本命の◎を打てるのか？これは何かあるのでは？と深読みして単穴指名！
△連下 ６枠１２番 ダノンスプレンダー
３ヵ月の休養明け。同厩の複数出走は、人気薄を狙え！の格言で言うなら、大外８枠１６番のメイショウウズマサが、同じく安田隆厩舎のメイショウウズマサですが、同型脚質の馬が内枠に入っていること、距離が長い？枠の不利など、買い材料が無さすぎるので･･･(;^ω^)
GⅡ戦では惨敗しましたが、GⅢ戦では離されはしましたが４着の成績もあり、ココでは実績上位とみて大丈夫だと思います。調教は坂路調教で、混み合っていた状態だったのでタイムが伸びませんでしたが、悪くない動きだと判断します。
✕穴 ２枠４番 マリオマッハー
ヨメ様が名前で選びました(笑)
複数出しの人気薄を狙えの格言にたまたまハマったので、案外こういう選び方をしないと穴馬を見つけることができないもの。がんばれマリオ！
その他
考え出したら寝付けないくらいに悩んでしまうので、今回はこの５頭。
七夕賞は
◎３枠５番 ブラックマジック
〇３枠６番 ショウナンバルディ
▲７枠１４番 ワーケア
△２枠４番 トーラスジェミニ
✕７枠１３番 プレシャスブルー
店頭での旅行申し込みも入ってきています！
