地元企業のお客様を総勢27名様をお連れして、鳥取砂丘から城崎日和山温泉へと忘年会を兼ねた慰安旅行の添乗に行かせていただきました!お客様も丸々コロナ禍で中止せざるをえなかったので、久しぶりの慰安旅行でした。
最初に訪れたのは・・・、昼食場所の鳥取砂丘向かいの砂丘会館での昼食です。観光客用の団体レストランですが、なかなか昼食メニューも充実していてボリュームもあり、団体のお客様にはおススメです。
続いて訪れたのは砂の美術館。ココは、世界で初の❝砂❞を素材にした彫刻の美術館で、「本当に砂?」と疑いたくなるような作品ばかりの美術館です。個人的には中国地方では一番おススメの観光施設・・・、いや、出雲大社の方が好きかな(笑) 鳥取県内では一番好きです。
宿泊したのは兵庫県の城崎温泉すぐ横の日和山温泉金波楼でした。意外かもしれませんが、城崎温泉は超有名な温泉地でありますが、あまり大きな宿がありません。団体旅行(特に会社慰安旅行)に向く施設はそれほど多くないので、会社慰安旅行で一番使い勝手が良いのが金波楼。眺望・施設・料理申し分ないので、今回も十分にご満足いただけたと自負しています!
翌日は津居山港でお買い物の後は天橋立まで移動しました。天橋立も府中地区と文殊地区に大きく2地区に分かれていて、先に文殊地区を散策し、日本三大文殊のひとつ天橋山知恩寺を散策して昼食場所の府中地区へ移動しました。昼食は少し奮発していただいて「ぶりしゃぶ」をご賞味(写真撮り忘れ)コチラもご満足をいただけたと自画自賛(笑)
コロナ禍もかなり「過去のモノ」化してきた感もあり、企業様の慰安旅行もコロナ禍以前と同等程度に戻ってきている感じがします。残念ながらコロナ禍で廃業を余儀なくされた旅行社様もたくさんありますが、弊社はまだまだ来年も頑張りますので、ぜひ家族旅行から団体旅行。国内旅行に海外旅行何なりとご相談ください!