当分の間、海外旅行は見積もりが基本!

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ワイキキビーチ

コロナ禍もようやく終息が見えてきた昨今ですが、以前のように気軽に海外旅行へ行くにはまだ少しハードルがあるように思います。

韓国⇒ビザ取得の費用はありませんが、事前にK-ETA取得が必要。
台湾⇒滞在日数以上のパスポートの残存があればOK。
タイ⇒すべての観光目的の入国者を対象にした、入国制限はありません。
ベトナム⇒新型コロナウイルスの治療費をカバーする保険(最低10,000USD以上)への加入が必要。
グアム⇒ワクチン2回以上の接種。
欧州⇒各国により要件はありますが、基本的にややこしくはありません。

と、以前のことを思えば、本当にハードルは下がりましたね。入国要件は以前に比べてかなり容易にはなりましたが、関西空港を発着する航空会社がまだ戻り切っていなのが難点です(^^;)本当に難儀です。

デジタルパンフレットが開きます
デジタルパンフレットが開きます

コロナ禍に合わせてというわけではありませんが、国内旅行も海外旅行もコロナ禍中に飛行機の空席状況と価格が連動するシステムに移行しており、以前と違い料金表が掲載されていないパンフレットが多く発表されるようになりました。⇧の韓国のパンフレットは料金表が掲載されていますが、グアムのパンフレットには料金表がありません。
店頭にて、①出発日、②人数、③希望フライト、④希望ホテル、⑤プラン・・・。などなどをお伝えいただき、お尋ねいただいたその日、その時の空席状況に連動した価格で見積もりをご提案させていただきます。以前のようにキャンセル料がかからないタイミングの間であれば仮予約を承ることができなくなり、「数日考えます」とか、「連れに相談してきます」とか、「家族に相談します」などと言って持ち帰っても、翌日には料金が跳ね上がってしまう可能性があります。

不便になったように思われると思いますが、このシステムはいわゆる❝ネット商品❞と同じシステムですので、「店頭旅行社でネット旅行社価格」で海外旅行の申し込みができるようになったと考えていただければ幸いです。

弊社でも2月に行われた国際マラソンの海外招聘選手の航空券手配、東南アジア諸国やブラジルなどの行政視察や民間交流事業などのお手配、社員旅行などのお手配を受注しています。お気軽にお問い合わせください!

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