サラリーマン時分からごひいきにしてくださっている地元のグループ様。そもそもご紹介下さったお客様は数年前に他界されていますが、引き続き可愛がってくださっています。多くても10名を超えることは無いので、添乗と言うのも恥ずかしい気持ちがあるのですが、御恩返しではありませんがお供させていただいております。
愛知県犬山市(遊覧船での昼食&木曽川での昼鵜飼い鑑賞)
鵜飼いと言えば篝火の中で・・・、がイメージなんですが、大阪からではなかなか時間的な都合がつかず、お客様にご提案できません。そこで以前から立ち寄ってみたかった昼鵜飼いをご提案。
お弁当はボリュームもあり大好評でした。
やっぱり篝火の下での鵜飼いを鑑賞したいです。
元善光寺の前で集合写真。今年は七年に一度の善光寺の御開帳の年でもあり、コチラも大変賑わっていました。無料の胎内巡りはぜひご体験ください!
泊りは早太郎温泉の二人静。大きなグループ旅行に向く宿ではありませんが、15名くらいまでなら断然おススメです。コロナの影響で使い捨てスリッパを使用する宿が増えているように思いますが、「名前を書く」発想は無かった~!これは良い試みだと感心しました。
夕食はどれも本当に美味しく、添乗員にもお客様と同じ食事を提供してくれました。こういうお宿は総じて間違いありません。お造りに❝鯛❞が出たのですが、この鯛にだけお客様から質問。「どこの鯛や?」と。仲居さんに問い合わせると、「鯛は養殖の鯛です」とのこと。さすが大阪の好々爺。どうも普段食べてる鯛と違ったようです。大阪に住んでたらそりゃぁ養殖の鯛なんて食べません。脱帽でした。もちろんお客様は意地悪でも気に食わなかったからでもなく、翌日の朝食含めて、食事には大大大満足をいただきました。