GⅠフェブラリーステークスです!

競馬

先日、再度立憲民主党から、観光産業への支援法案を国会へ提出してくれました。昨年の5月頃にも国土交通大臣へ提言したものの、公明党の赤羽大臣にほぼ門前払いされました。公明党は完全に日本の観光関連産業を敵に回しましたね(笑)。今回も野党が提案した法案ですので、否決される可能性もかなり高いのですが、日本の労働人口の10人に1人は観光関連産業従事者と言われますので、この法案を通していただけると、立憲民主党の指示はかなり広がるでしょうし、反面否決されると、与党自民・公明党は観光関連産業界を完全に敵に回すと思います。

よく「Gotoがあるから」と言われますが、もはやそのGotoキャンペーンすら実施して欲しくないと考える旅行代理店、宿泊事業者も多いと思います。なかなか一般の方々にはわかりづらい事情ですが、今のGotoトラベルキャンペーンの仕組みのままであるなら、Gotoトラベルはやめていただきたいと考える派ではあります。弊社は大阪の小さな街の旅行会社ですが、全国各地の多くの観光旅行関連事業の会社経営者は、同じような考えじゃないかな?と思います。

                                            

さて、今日はGⅠフェブラリーステークス!22年一発目のGⅠレースですので、ココはトリガミであっても当てたいところですね。

SPAIA競馬より

◎本命 2枠3番 インティ
坂路での最終追い切り。昨年のフェブラリーステークス以降大崩れ無く走っており、調教師曰く「状態はすごく良い」ようです。19年の同レース覇者で、その勝利以降勝ち星に恵まれていませんが、基本的には武豊騎手が騎乗し続けているのも好感が持てます。が、雨が降って馬場が湿ってしまうとダメなタイプのようですので、直前の馬場状態まで考慮する必要がありそうです。

○対抗 3枠5番 レッドルゼル
鞍上の川田騎手が、「1,600mは長い」と断言しているレッドルゼル。勝ち鞍は1,400mまでで、唯一出走した1,600mが昨年のフェブラリーステークスで0.5秒差の4着・・・。なんとも判断に迷うところではありますが、そもそも走ってきたレースのレベル、対戦してきた馬のレベルを考えれば、ひとハロン長いと言えど、昨年4着の実績を考えれば、そこは騎手のウデでなんとかしてくれませんか???

△単穴 3枠6番 カフェファラオ
昨年のフェブラリーステークスを勝って以降、精彩を欠く結果に終わっていますが、出走各馬の対戦成績などを消去法で比較すると、チュウワやテーオなどが出走していない今回なら、昨年の結果は決してフロックではないと思いますので、再度があってもおかしくないと思います。

▲連下 5枠10番 スワーヴアラミス
一度連対すると継続して連対するクセ?があるような馬で、前走GⅡの東海ステークスを勝ちの前が暮れのチャンピオンズカップ。勝ち馬は別次元で勝ってしまいましたが、2着馬とはタイム差は0.6秒。このくらいのタイム差なら展開ひとつで大きく入れ替わってもおかしく無いと思います。調教も非常によく見えましたので、苦労人松田騎手にビッグタイトルをもたらしてくれるか???

✕穴-1 2枠4番 アルクトス
降雨予報もある東京競馬場。陣営が「湿った馬場」を希望しているので、少し降雨の影響が残る馬場なら、この馬の出番があっても不思議ではありません。交流GⅠと言えどGⅠ南部杯を連破している実力馬ですので、軽視は禁物です。

✕穴-2 7枠13番 ソリストサンダー
前走GⅢ根岸ステークス9着の敗因はズバリ「距離不足」だと思います。たかが200mですが、その200mの差が明暗を分けるのが競馬です。最終追い切りは少し軽そうに見えましたが、この馬はいつもこんな感じらしいので良しとしましょう。

                    

同日の小倉大賞典は、3枠6番スカーフェイス、4枠7番カデナ、5枠10番スーパーフェザー、6枠12番ランブリングアレー、8枠15番ブラヴァスの馬連BOXで狙ってみようと思います!

                                            

先週の京都記念は、しっかり全馬の出馬表をチェックしていればおそらくとれていたであろう大万馬券・・・(´;ω;`)ウゥゥ
取れていたであろう理由?
GⅠ以外の重賞競走の調教VTRは全馬を見せてくれるわけではなく(JRAのYouTube動画でチェックしています)、おそらくある程度有力視されている出走馬の追い切り動画を見せてくれるのみとなります。なので今回もタガノディアマンテの追い切り動画を見れていません。調教VTRに無い出走馬は出馬表でサラっとみるだけなことが多いので、タガノの実力を推し測る作業をしませんでした・・・。

気づいていれば?
タガノディアマンテは、前走中山金杯が約1年ぶりのレースで、0.5秒差の4着と好走。叩き2走目の今回、陣営は上積みをみこんでの出走。
印を付けるまでの評価を上げれたかは微妙ですが、ココまでの予想はしていたかと・・・。

先週の結果報告

◎本命 6枠9番 ジェラルディーナ➡4着
少し距離に不安があったのか、スタート後は出たなりのポジション。大事に乗りすぎたような印象。レース後の福永騎手も「もう一列前で」とコメントしていたのですが、観てる側も納得の、もう一列前だったらという内容でした。

〇対抗 5枠6番 ユーバーレーベン➡5着
馬場状態を考えれば、好スタートで労せず良いポジションを取れたなら、あえてポジションを後方の定位置に下げる必要な無いか・・・?でも、デムーロ騎手のコメントからも、やっぱり後ろからがこの馬には合ってそうですね。

▲単穴 2枠2番 マリアエレーナ➡8着
「理想的な展開とポジションでしたが、最後に脚が上がってしまいました。状態はいいと感じていたので、距離が1ハロン長いのかも知れません」レース後コメントしっかり覚えておきましょう。

△連下 7枠11番 アフリカンゴールド➡1着
今回は連下候補でしたが、我ながらドンピシャ!ココまで読めててどうしてタガノディアマンテ無視した・・・(´;ω;`)ウッ…

×穴-1  5枠7番 ダノンマジェスティ➡10着
最終追い切り後の和田騎手➡「いい動きで、着実に良化している。きれいな馬場が理想」

レース後の和田騎手の➡「スタートは出たけど、全く行き脚がつかなかった。まだ動きが戻り切っていない感じ」っておい!真逆じゃん!追い切り後のコメントはリップサービスだったようです( ノД`)シクシク…

×穴-2  6枠8番のラーゴム➡9着
最終追い切りが単走追い、当日体重がプラス12㎏。成長途上の明け4歳馬と言えど、太め残りと判断して切りました。替わりにマカヒキを買いましたが、レース後の岩田望来騎手
の「中途半端な競馬になった」とはどういう競馬だったのか・・・?

阪神競馬場 京都記念 馬連 6頭BOX

                                            

今回の京都記念、2着馬を先述の通りに予想で気でいれば、回収率が劇的に回復していたのに・・・!でも、なんとなく自分の予想方法が確立されつつあるので、調教重視でいきます。

共同通信杯はアサヒの出遅れが全てですね。仕方ないですが・・・、川田騎手が「良い頃の動きではない」とコメントしているのに本命視するトラックマンもおり、本当に予想紙の予想は信用できません(笑)

日付レース名支出収入収支回収率
2/6きさらぎ賞1,200810-39067.5%
2/6東京新聞杯200160-4080.0%
2/13阪神第5R100240140240.0%
2/13阪神第6R1000-1000.0%
2/13東京10R1000-1000.0%
2/13京都記念1,5000-1,5000.0%
2/13共同通信杯2000-2000.0%
     #DIV/0!
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 合計3,4001,210-2,19035.6%
単月収支
 支出収入収支回収率的中率
1月4,9003,180-1,72064.9%44%
2月3,4001,210-2,19035.6%43%
3月000#DIV/0! 
4月000#DIV/0! 
5月000#DIV/0! 
6月000#DIV/0! 
7月000#DIV/0! 
8月000#DIV/0! 
9月000#DIV/0! 
10月000#DIV/0! 
11月000#DIV/0! 
12月000#DIV/0! 
累計8,3004,390-3,91052.9%43.7%
累計収支
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