今日はおせち一つでも買って～！って訴えてるだけの投稿ですのでアシカラズ(^^;)
正月のお雑煮が関西は丸餅に白味噌ベース、関東では角餅におすまし風の出汁が多いように、お住まいの地域によりその地域ならではの食材、風習に基づいたおせち料理があるかと思いますが、諸説ありますが、御節料理（おせちりょうり）は、そもそも❝○○の節句❞に作られる料理の総称で、節日のうち最も重要なのが正月であることから、正月料理（しょうがつりょうり）を意味するようになり、最近では短く単におせちというようになったそうです。お重に詰められる主な具材の由来は諸説ありますが、以下の通りです。
※大阪の実家はおすまし風で鶏肉も入っていたと思いますので、関東風？
黒豆･･･黒く日焼けするほど(マメ)に働けるようにと、長寿と健康（無病息災）を願う。
数の子･･･数の子は卵の数が多いので、五穀豊穣と子孫繁栄を願ったもの。
紅白かまぼこ･･･赤は魔除け、白は清浄を意味し、紅白の色は縁起が良いとされる。
搗ち栗／栗金団･･･搗ち(かち)栗は「勝ち」に通じることに由来し「金団」とは金色の団子という意味で金銀財宝を意味しており、金運を願ったものです。ただし、栗を用いるようになったのは明治時代以降だそうです。
伊達巻･･･伊達政宗が魚のすり身に卵を混ぜて焼いたものを好んで食べたなどの諸説があり、巻物(書物)に似た形から文化・学問・教養を持つことを願う縁起物。
鰤(ブリ)の焼き物･･･出世を祈願。出世魚であることにあやかったもの。
昆布巻き･･･「喜ぶ」の語呂合わせ。
※参考･･･Wikipediaより。
ここらあたりから今日の本題！この10年以内くらいから、各旅行会社の商品として、一流ホテル、名旅館のおせち、であったり、○○シェフ、有名料亭○○総料理長監修などと銘打ったおせち料理などが数多く販売されるようになり、弊社でも多くはありませんが、毎年数件のお申込みをちょうだいします。店頭での取り扱いは主にコチラ、JTBの「おせちの鉄人」です。⇩⇩⇩
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毎年ワタシの親もおせちの鉄人から一品購入してくれていますが、鉄人のおせちしか卓に無いのは、少々愛想が無く家庭的なお正月とは少しかけ離れた❝よそ行き❞な食卓になってしまうので、実家ではプラスお雑煮と数品母の手料理が恒例となっていますが、過去には鉄人のおせちを購入したにもかかわらず、同じくらいのお重が並んだこともありました(笑) それはそれで、華やかなお正月だったと記憶敷いてます。
JTBを始めとする各旅行会社だけではなく、各百貨店も有名料亭、有名旅館(ホテル)などのおせち料理を取扱いされています。各バナーからご検討ください。最近ではもちろん目にも楽しいおせちばかりですが、早期予約特典も充実していて、本当に目移りしてしまいます。
