緊急事態宣言が9月12日で明ける❝ハズ❞だったのが、どうやら9月いっぱいくらい延長されそうです。投稿時点ではまだ「調整段階に入った」との記事レベルですが、今まで緊急事態宣言が出されて、最初に決めた「〇月〇日まで」と言った期日守れたことありましたっけ？むしろ素人の国民が「いや、その日で解除は無理やろ～？」とツッコミたくなるようなことばかりだったと記憶してます。それだけ決めてる方々は庶民レベルの目線では無いということ？と思ってしまいます。さすがに今回も、8月の中頃の感染者数を見るにつけ、その頃ですでに「9月12日はむりやろ～？」と思った方も多かったのでは？
とはいえ、「ワクチン接種2回で旅行解禁も検討」などのニュースも流れ始めてきましたので、全く出口が見えなかったトンネルの出口が、おぼろげながらにも見えてきたような気がします。明るい兆しとまでは言えませんけどね。
今週から9月です。ひと月後にはフランスでの凱旋門賞が開催されます。まさかこのタイミングまでGotoトラベルが停止されているとは、一時停止の号令がかかった時に予想していた国交省・観光庁職員誰もいないでしょうね？もちろんワタシ(ども旅行業者全員)も露と思っていませんでした。なんならゴールデンウィークには再開してると思ってましたからね。土曜日の札幌2歳ステークスは買わず、あくまで穴狙いに徹するため、今週も買い慣れない新潟記念にチャレンジ！小倉2歳は複勝だけ買おうと思います。
新潟記念GⅢ
新潟競馬場：芝2,000m
スタートから3コーナーまでの距離は約950メートル。スタートしてしばらくは平坦ですが、外回りコースに入ってから3コーナーまで緩やかに上り、そこ
から4コーナーにかけて今度は緩やかに下っていきます。JRAの芝2,000メートルでは唯一コーナー通過が2回のコース。直線距離は658.7メートルと、JRAでは最も長く、上がりが極端に速いレースになりやすく、直線で内、外の有利不利が極端に出ることもある。騎手のポジション取りが重要なコースと言えます。
◎本命 ７枠１３番 クラヴェル
ハンデ戦斤量軽量時の横山典騎手。まだまだバリバリのトップジョッキーである横典騎手が、今日の騎乗はこれだけ。しかもベテランには厳しい52㎏。かなりの勝負気配だと睨んで本命。
〇対抗 ６枠１１番 ラインベック
父ディープインパクト×母アパパネ。ちゃんと4勝を挙げてGⅠにも出走。オープンクラスにもちゃんと上がれているので、普通なら上出来の結果ですが、血統的にはココを走っているようでは全くの期待外れと言われてしまいそうな少々かわいそうな馬。けっこう期待しています。
▲単穴 ３枠６番 パルティアーモ
少し距離が短いかも？ですが、東京＆新潟巧者の印象。ハンデも最軽量の52㎏、鞍上は東のリーディングジョッキーの横山武史騎手。
△連下 ２枠３番 ショウナンバルディ
戦績を見ると、広い競馬場が得意そうな傾向。過去に1回新潟競馬場経験があり、大敗していますが、当時は不良馬場。原因を馬場とみるならもしかして？
×穴① ７枠１４番 エフェクトオン
重馬場大得意！かどうかはわかりませんが、出走馬の中でも馬場悪化をあまり気にしなさそうだし、斤量差もあるので、3着まで来れないかな？
✕穴② ６枠１２番 ヤシャマル
14回出走して10回が馬券圏内。東京競馬場でのGⅢ戦では少し荷が重かったか9着と敗れましたが、勝ち馬とは0.7秒差、当時の勝ち馬ザダルと斤量差5.5㎏。同斤量でのレースを物差しにすれば逆転は可能？
小倉2歳ステークス
８枠９番 ナムラクレア
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