昨日は、塾事業を始めて初めての漢字検定を開催しました。と言っても、告知＆宣伝活動の時間が短くまた、なにぶん初めての事ですので、わからないことだらけ！下手にやって間違いを起こしてはの気持ちの方が強かったのですが、いざ試験用紙が郵送されて本番を迎えると、まぁ、取り越し苦労が多かったかな…？と。市民権を得たメジャー検定の漢字検定ですので、なるほどシステマチックにしっかりとマニュアルが添えられていたので、その手順通りに行えばなんら問題無く行えました。今回は外部受験生の1名だけでしたが、次は10月23日土曜日ですので、もう少し増えてもらえるように宣伝した行こうと思います！
さてさて、今週は新潟競馬場での新潟2歳ステークス(GⅢ)、札幌競馬場でのキーンランドカップ(GⅢ)が行われます。そもそも2歳戦は難しいのでキーンランドカップをメイン予想にしようと思います。
キーンランドカップGⅢ
札幌競馬場：芝1,200ｍ
スタート地点から3コーナーまでの距離は約400メートル。ゴールまでほぼ平坦で、コーナーはカーブがきつくなく回りやすい。直線距離は269.1メートル
で函館の次に短いですが、コース構造的に枠の有利不利に一定の傾向はなく、展開と馬場次第で傾向が変わります。良馬場であればダッシュ力とスピードを持続する能力、タフな馬場になれば3コーナー・4コーナーからラストまでスピードを伸ばす能力が要求されます。
◎本命 ６枠１１番 ミッキーブリランテ
短距離重賞の常連で、いつ重賞を勝ってもおかしくない実力馬の1頭だと思っていますが、前走の函館SS、1、2着馬は決して前残りの展開では無かったのに逃げ残ったので、前2頭が力抜けてたかな？と思いますが、そこを追い込んでの3着。最後の脚色は先着馬より良かったように見えましたので、今回は函館競馬場より直線の長い札幌競馬場。1着でゴール板を駆け抜けてくれないかな？
〇対抗 3枠5番 メイケイエール
色々と難がある馬であることは間違いないんでしょうが、それでいて重賞3勝の実績は軽々に扱うことはできません。さらにさらに年齢的に斤量が52㎏ときたもんだ。これだけの実績馬ですので、豊騎手のエスコートに従ってさえくれたら、アッサリでしょうね…。
▲単穴 2枠4番 タイセイアベニール
前走同じく札幌競馬場で行われた1,200m戦のUHB賞で勝ち馬とタイム差なしの2着。最後の脚は勝馬より勝っていたように見えますし、ゴール板を過ぎた瞬間には着差は入れ替わっていたように見えました。
△連下 ７枠１３番 ダイアトニック
昨年10月スプリンターズステークスGⅠ以来。GⅠで5番人気まで支持された実績馬ですので、小回りコースがどうか？な馬ですが、昨年の函館SSを勝ってるので、一概に小回りが苦手というわけでもなさそう。
×穴 ７枠１４番 カイザーメランジェ
前走がタイセイアベニールと同じくUHB賞で、タイセイにつぐ3着馬。タイム差は0.1秒。にもかかわらずタイセイが投稿時点で9番人気、カイザーが13番人気。タイセイを買うならカイザーを買わない理由が見当たらないので。
新潟競馬場
新潟2歳ステークス
◎本命 ５枠６番 オタルエバー･･･新馬戦5番人気でしたが、かなり楽勝の楽勝。
〇対抗 ３枠３番 ウインピクシス…前走外枠も抜群のスタートで2番手キープ。
好枠活かして前走以上に位置取りはカンタン？
△単穴 １枠１番 セリフォス…トビが大きそうな馬なので、広い新潟競馬場は向くと見た！
△連下 ６枠８番 アライバル･･･鞍上ルメールなので…。
×穴 ５枠５番 スタニングローズ…名前が好きです。
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