ダノンはダノンでもキングリー!競馬の格言で❝同厩舎の二頭出しは人気薄から❞、という格言がありますが、今回は同馬主の人気薄・・・。同馬主の多頭出しは、けっこうあるので、「同馬主の人気薄を・・・」の格言はたぶんナイ。と思います(笑)。
今回は残念ながらハズレ。軸馬インディチャンプが4着と、珍しく馬券に絡まなかったのですが、勝ち馬さえ来なければ当たってたのに~~~!ダノンキングリーが来なかったらのタラレバオッズでも結局10.3倍だったみたいですので、結局トリガミ・・・。どうやらトリ神様に憑かれてるようです。
スタートしてしばらくでグランアレグリアが隊列の後ろ目で囲まれてしまって、右も左も前も後も馬がいる状態で、完全に全馬にマークされた状態になって4コーナー。さすがにアッサリ勝たれては他のGⅠ馬のメンツが立たないとばかりのグランアレグリア包囲網。内心シメシメ、4着までで高配当!と思って直線を見てましたがけっこう狭いところを抜け出てきましたが、パトロールビデオを見直すと、サリオスとラウダシオンの進路をおもいッきり横切って、サリオスは松山騎手が少し立ち上がるようなシーンもありました。ただ、サリオスとの脚色は歴然ですし、ラウダシオンも一生懸命にデムーロ騎手は追っていましたが、前を走る馬との差が広がりだしたタイミングのようでした。
※⇧の件でルメール騎手に過怠金3万円の処分が科せられました。
勝ったダノンキングリーも4コーナー立ち上がり、真横のケイデンスコールに蓋をされたカタチになっていたので、ケイデンスコールに体当たりするようなかっこうで進路を確保していました。インディチャンプは終始スムーズに見えました。不利らしい不利も無かったように見えました。それでアッサリとグランアレグリアに交わされましたから力関係で言うともう完全に逆転してますね。
もしまったく不利なく本来のポジションで走れていれば、間違いなく勝ち馬の3馬身くらい前でゴールしていたでしょうね・・・。
日付 | レース名 | 支出 | 収入 | 収支 | 回収率 |
6/6 | 安田記念 | 1,500 | 0 | -1,500 | 0.0% |
0 | 0 | 0 | #DIV/0! | ||
0 | 0 | 0 | #DIV/0! | ||
0 | 0 | 0 | #DIV/0! | ||
0 | 0 | 0 | #DIV/0! | ||
合計 | 1,500 | 0 | -1,500 | 0.0% |
6月収支、スッキリ的中からスタートしたかったのですが、残念!
今月のGⅠは27日の宝塚記念。その頃には新型コロナのワクチンもかなり普及しているでしょうから、本業の方も動き出しているかと思うのでもっと気持ちよく競馬観戦できるかと思います。
累計の収支も若干悪化。90%切らないように頑張らねば!
いつも後から思いますが、同じ舞台に立つ馬たちですので、それなりの実力はある馬どおし、騎手の腕ひとつってことなんでしょうか・・・。
クリノガウディーの復活もそういうことでしょうね。
支出 | 収入 | 収支 | 回収率 | |
1月 | 6,500 | 2,320 | -4,180 | 35.7% |
2月 | 4,000 | 6,400 | 2,400 | 160.0% |
3月 | 8,900 | 4,910 | -3,990 | 55.2% |
4月 | 8,300 | 6,870 | -1,430 | 82.8% |
5月 | 11,600 | 17,010 | 5,410 | 146.6% |
6月 | 1,500 | 0 | -1,500 | 0.0% |
累計 | 40,800 | 37,510 | -3,290 | 91.9% |
今週末は東京競馬場でのエプソムカップ、函館競馬場での函館スプリントカップ。どちらか1レースに絞るか浅く2レース購入するか・・・。出馬表が出たら考えましょう!
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