ゴールデンウィーク明けに北陸/山中温泉、金沢へご旅行へ行っていただいたお客様よりちょうだいしました!100枚を超す写真をいただいたので、選りすぐって数回に分けて掲載させていただきます。
ご出発いただいてまずはクラブハリエ/ラ・コリーナ近江八幡でのお買い物とご昼食のようですね。OPEN当初はその建物の形から「ジブリの森のような・・・」とよく称され、添乗で何度も訪問しました。週末、祝日などではバームクーヘンの購入に長蛇の列、最近ではフードコートも完成し、ランチでの立ち寄りもできるようになりました。
卵をトマト風味のライスで包んだ揚げたてのライスコロッケと新鮮な卵を使ったオムライスをご賞味いただけますが、お客様はオムライスとカステラでしょうか?
大阪から約1時間30分程度、近江八幡と言えば水郷巡りや近江商人の町並みなどを散策していただいてラコリーナでランチ。そのまま日帰りでも十分お楽しみいただけるコースです。女性団体日帰り旅行ではテッパンともいえるコースです!
続いての訪問は福井県の東尋坊へ!天気も良く良い眺めですね。
ラコリーナでの昼食後、約2時間30分くらいで東尋坊到着です。断崖沿いの遊歩道を降りて
ゆくと、遊覧船乗り場があり、1周約30分程度で周遊します。写真にはありませんが、商店街が軒を並べ、蟹のシーズン、週末などは非常に活気がある観光地です。また、高さ55mの東尋坊タワーもあり、有料ですが360度のパノラマをお楽しみいただけます!
東尋坊は〇殺の名所とよく言われますが、実際に多発しているかどうかの実証は無いと思います・・・、おそらくサスペンスドラマでよく取り上げられたり、そもそもの「東尋坊」という名前の由来が、昔々、行三昧を働いたために断崖から突き落とされて亡くなった東尋坊と言う僧の名前に由来することから、とも言われています。
お宿は石川県の山中温泉、厨八十八(くりややそはち)でした。お宿の詳細はまた後日ご紹介するとして、山中温泉では一番おススメしたい宿です。1日2組様限定の堀炬燵付和室に、水素量が豊富な山中温泉の湯が流れる露天風呂が付いたお部屋です。
お米は収穫までに、八十八の手間がかかると言われています。日本の食の原点とも言うべき「米」を屋号にしたため「厨八十八」と名付けたそうです。ぜひお泊りいただきたいおススメのお宿です!
おうち時間はお勉強✕2!
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