皆さんは母の日に何を送られましたか?ワタシはお安く卓上の小さな胡蝶蘭と、近くの小林美術館でポスター絵を・・・。送ったんですが、5月9日の日曜日当日は特に何の用事も無かったので、母の日をダシに、「ちょっと美味しいの食べに行こ」と。車で20分くらいの中百舌鳥(なかもず)の三田屋本店へ。
三田屋の本店が兵庫県三田に在るので三田屋本店って言うんだと思ってましたが、中百舌鳥店も、「三田屋本店中百舌鳥店」。どのお店も❝本店❞が付くみたいです。能舞台のある本店は、三田屋本店三田店って言うみたいです。どっちにしても三田店が本店だそうですが・・・。というわけで、けっこう頻繁に店の前を通っていたしせっかく近くだし、行きたいな~って思っていたので、9日に行ってみました!
毎月2回くらいは店の前を通っていましたが、店に行くのは初めて・・・、少々迷いました(笑) お店はやはり母の日の日曜日、普段の日曜日も混雑してると思いますが、お店の駐車場は満車状態でお待ちも何組か。お待ちボードには3番目に名前を掛けましたが、お待ち客と同時に予約客も・・・、どのくらい待つのかはわかりませんが、とにかく名前を書いて待ちました。30分待ったか待たないかくらいで入れました。やっぱり予約は大事です。
メニューはお店ごとに違い特色があるようで、お値段もお店によって上下あり・・・、関学店は1,000円未満のメニューもあります。ディナータイムのメニューには「黒毛和牛」と書いてますが、お昼のランチには「黒毛和牛」とは書いてません(;^_^A。添乗で何度か三田店には行ったこともありますし、もちろん食事もいただきましたが、味音痴とは言いませんが、グルメな方ではありませんが、充分柔らかく美味しいお肉です。
で、三田屋本店で食事をする際に、本当に誤解してはいけないのが、お肉、神戸ビーフの元祖ともいわれるブランド牛の「三田牛(肉)」を提供してくれていると思ってませんか?三田屋本店のWebサイトメニューにはどこにも「三田牛」とは書いてません。⇧にも「黒毛和牛」とあえて書きましたが、黒毛和牛の標記までです。まったく提供されないのかはわかりませんが、メニューに「黒毛和牛」と書いてあるからと言って「三田牛」では無いと・・・。
なぜそれを言うかというと、ワタシがそう思っていたから(;^_^A。若かりし頃、20年近く前です。会社でも今ほどネット環境良くありません。ホームページも今のように当たり前に調べたりする習慣も無かったと思います、名前だけで「三田牛のお店だ!」と思って、三田屋本店三田店に団体予約の手配を入れる時に、「お肉は三田牛なんですか?」と尋ねました・・・。丁重に否定されました(笑) 以降、三田屋本店を手配するときは、必ず注釈に「三田牛ではありません」を記載するようになりました。まだまだ三田屋って、ややこしいと思うところがあるんですが、それはまたの機会があれば・・・。
三田屋と言えば、オードブルのハムとドレッシング!このオードブルをおかずに白飯2杯は食べれるところをグッと我慢してメインのステーキ。ランチでもちゃんとつけてくれますし、中百舌鳥店では1回おかわりできました!これは嬉しかったです!
近くというほど近いわけでありませんが、八尾や富田林、りんくうタウンのアウトレットの中にもお店があるので、ドライブがてら行ってみようかな???三田屋本店は兵庫、大阪、京都のお店なので、全店舗回ったら何かくれるようなスタンプラリー的なことやってくれたら面白いのにって思った母の日・・・、もとい❝妻の日❞でした。
おうち時間はショッピング♬