土曜日の青葉賞と日曜日の天皇賞、両レース共になかなか予想どうりの決着で、配当は少ないモノの、満足満足。過去10年ほど青葉賞勝馬がダービーを勝った例はたしか無く、もっと遡っても青葉賞勝ち⇒ダービー制覇は無いと思いますので、昨日のワンダフルタウンもキングストンボーイもある意味ダービーでは不要なのかも知れませんね・・・($・・)/~~~
ただ、今年は今のところエフフォーリアが頭3つほど抜きんでている結果なので、別路線組に新味を見出さないと・・・。
日付 | レース名 | 支出 | 収入 | 収支 | 回収率 |
5/1 | 青葉賞 | 1,000 | 1,080 | 80 | 108.0% |
5/2 | 天皇賞・春 | 1,900 | 3,270 | 1,370 | 172.1% |
合計 | 2,900 | 4,350 | 1,450 | 150.0% |
自信がどんなにあっても先立つモノが無いのでどうしても買い目を広く浅くしてしまうので、トントンが良いところ・・・。もったいない(T_T)
アンカツさんも、レース回顧のツイッターで、めい一杯仕上げて2着のキングストンボーイより、辛勝でも余裕残しで結果を出せたワンダフルタウンの方が本番では楽しみと回顧していました。仕上がり具合は素人にはなかなかわかりませんが、プロの目から見ればそうなのでしょう。
収支は徐々に改善してきていており、81.2%まで改善しています。京都新聞杯、新潟大賞典、NHKマイルカップと今週末は3重賞が行われますでの100%以上に回復するよう頑張りたいです。新潟大賞典は苦手な関東ローカル重賞ですので、手を出し辛いので、京都新聞杯とNHKマイルカップで決めたいですね。
支出 | 収入 | 収支 | 回収率 | |
1月 | 6,500 | 2,320 | -4,180 | 35.7% |
2月 | 4,000 | 6,400 | 2,400 | 160.0% |
3月 | 8,900 | 4,910 | -3,990 | 55.2% |
4月 | 8,300 | 6,870 | -1,430 | 82.8% |
5月 | 2,900 | 4,350 | 1,450 | 150.0% |
累計 | 30,600 | 24,850 | -5,750 | 81.2% |
スタートしてほどなくで隊列は落ち着いて、予想通りに5番のディアスティマが先頭、かなり縦長になりました。結果的に掲示板に載った5頭全て第1コーナーを10番手以内の位置取りで、レコードの決着なので、めちゃくちゃタフなレース展開で本当に力のある馬にしか見せ場出番は無かったと言えます。後方待機組は第1コーナー15番のユーキャンスマイルの7着が精一杯。
1番人気のディープボンドは1番人気らしく勝ちに行く競馬をしてくれて、勝馬ワールドプレミアに終始マークされるような位置取り関係になってしまったので、仕方ないと言えば仕方ないです。ただ、枠順も1番枠と12番枠、スタート直後の位置を取りに行くのに少し足を使ったのも響いたかもです。3コーナー辺りからムチまで入っていたのにはドキドキしましたが・・・。
GⅠ NHKマイルカップ
3歳春のマイルチャンピオンを決する一戦ながら、歴代優勝馬には次走で日本ダービーを制する偉業を成し遂げたキングカメハメハ、ディープスカイといった名馬が生まれていますが、今年はどうでしょうか?
GⅡ 京都新聞杯
皐月賞に出走できなかった馬や、日本ダービー出走に向けて収得賞金の加算を目指す馬が出走することが多い重賞。過去10年では、2013年の優勝馬キズナ、2019年の2着馬ロジャーバローズが日本ダービーを制しています。本番と同じ舞台で同じ条件で行なわれる青葉賞から勝馬が出ていないのにこちらからは2頭も連対馬が・・・、不思議・・・。
GⅢ 新潟大賞典
2020年の新潟大賞典は単勝オッズ19.4倍(10番人気)のトーセンスーリヤが優勝を果たし、3連単で56万90円の高額配当が飛び出したり、2012年以降の過去9年に限ると、優勝馬延べ9頭のうち単勝オッズ10倍未満の支持を集めていたのは3頭だけという超難解なレース・・・。気持に余裕があればチャレンジしてみます。
今のうちにGotoトラベル再開見込んで予約しておきましょう!