先週の京都記念、連下まで評価を下げたラヴズオンリーユーが、思った以上に強い競馬で勝っちゃいました・・・。単勝が1.8倍まで買われているとも思わなかったので、我ながら‟見る目”が無かったですね(笑)。的中したのはしましたが、またまたトリガミ・・・(´;ω;`)ウッ…。
今週は2021年最初のGⅠフェブラリーステークスですが、年末のチャンピオンズカップに比べると、勝馬のチュウワウィザードがサウジカップに参戦、なんとなくチャンピオンズカップ残念レースみたいな感も・・・。
日付/レース名 | 資金 | 配当 | 収支 |
2/20 きさらぎ賞 | 1,000 | 0 | -1,000 |
2/20 京都記念 | 1,000 | 570 | -430 |
支出 | 2,000 | ||
収入 | 570 | ||
収支 | -1,430 | ||
回収率 | 約28.5% |
岡部騎手が連勝してから早20年以上経ちましたGⅠフェブラリーステークス、グルメフロンティアで岡部騎手が勝った時にすごい違和感(スイマセン)を感じたのを今でもけっこうハッキリ覚えています。もう23年前・・・、それにもビックリです(^^;)
◎本命 5枠9番 サンライズノヴァ
昨年のこのレースの3着馬で、前走のチャンピオンズカップは12着と大きく崩れましたが、
それ以外は、昨年1年間GⅠを含めたダート重賞ばかり6走して、勝ち星は無いもののその内4
回が馬券に絡むという安定した成績。前走も敗因は比較的小回りと言われる中京競馬場が530kg
級の大型馬であるこの馬には合わなかったものと分析しているので、それを信頼して広い東京競
馬場に替わるので、前走二桁着順ですが、巻き返しが有っても・・・、で、本命!
○対抗 4枠7番 ワンダーリーデル
コチラは昨年の4着馬。8歳馬ですが、前走がフェブラリーステークスのステップレースとされ
る根岸ステークスを頭差の2着と、まだまだバリバリ。乗り慣れた横山典騎手に手綱が戻るのも
買い。東スポの展開予想もハイペースで、後ろから行くこの馬に出番が有ってもおかしくないと
思い、昨年の1、2着馬が不在のこのレース、昨年の3、4着馬をそのまま本命・対抗スライド
させてみます!
▲単穴 1枠2番 インティ
前走東海ステークスは1番人気に支持されながらも、12着と大敗。武騎手も「止まりすぎ」と
コメントしており、厩舎サイドも不良馬場が良くなかったと分析しているので、GⅡで12着は
負けすぎですが、逆に消耗していないと考えてみました。
△連下 2枠3番 カフェファラオ
デビューから6戦して4勝内重賞2勝と、経験は少ないものの、この数字は能力が無いとできな
いと思います。ただ、同世代のトップを決める7月のジャパンダートダービーで7着、古馬混合
のGⅠチャンピオンズカップで6着と、GⅠでは少し足りなのかも・・・。投稿時点で1番人気なの
で、穴評価としにくいので連下に。
✕穴 7枠13番 ソリストサンダー
重賞出走経験もGⅢ武蔵野ステークスのみですが、そこで11番人気でしたが、サンライズノ
ヴァの2着。その次走ではオープン競走の門司ステークスをキッチリ勝ち上がって出走。厩舎コ
メントも今が充実期のようで、能力の高さにようやく体がついてきた感じと評価しているので、
投稿時点で6番人気と、穴と言うほど穴ではありませんが、頭まだあって良いかも・・・?
その他
人気どころでは3枠6番のアルクトス、地方交流GⅠ南部杯の勝馬で、その舞台で今回本命・対抗にあげたサンライズノヴァ、ワンダーリーデルに2馬身以上の着差で勝っていますが・・・、6番目に考えていますので、6頭BOX買いに心変わりしたら購入します。続いて8枠16番レッドルゼル。大スポでは本命視していますが、主戦場は14,000mで、1,600mマイル戦はGⅠの今回が初めて、しかも大外16番。東京1,600mダートは外枠有利とされますが、距離不安&差し追い込み脚質の同馬にとっては、行き足がつきすぎてしまう心配があり、直線まで足が持たないのでは?と予想したアナウンサーに同調してみました(笑)。
今週はココまで!
最後にミミちゃんポチッとお願いします!
にほんブログ村
読者登録もいただけると嬉しいです
コメント