いよいよ年の瀬、年の瀬と言えば有馬記念!、普段競馬になじみのない方も、職場の皆さんでとか、このレースだけは馬券を購入する方も多いのではないでしょうか?ちょうど30年前(調べてそんなに前かと驚いた…)、オグリキャップが武豊騎手を背に引退レースで復活優勝を果たし、翌日の生番組でその話で持ちきりだったのを覚えています。暦の加減でクリスマスが有馬記念開催日となったりすることもありますが、個人的にはできる限り大晦日に近い日程での開催が、より年末ムードを醸し出してくれる気がしています。
さて、予想ですが。出走メンバーを見ると、先月のジャパンカップの出走メンバーがあまりに豪華で歴史的なレースでしたので、正直見劣り…、と思いきや、出走メンバー16頭中半分の8頭がG1のタイトルホルダーと超が付くほどの豪華メンバーである事は間違いありません。小心者の買い方なので、軸馬はコレ!っという買い方ではないのですが・・・、
◎本命5枠10番 カレンブーケドール
前走の歴史的なジャパンカップで4着も上位1~3頭が出走せず、1着馬と0.2秒差。実力は
間違いありません。G1勝ちはおろか、重賞勝ちすらない2勝馬ですが、ここで大仕事と行かな
いかな?
○対抗5枠9番 クロノジェネシス
春のグランプリの宝塚記念を制し、休養明けで臨んだ前走天皇賞秋がフィエールマンに続く3
着。フィエールマンと似た臨戦過程ですが、2Kgの斤量差、フィエールマンより内枠。という
ことで2番手評価。
▲単穴7枠13番 フィエールマン
前走が距離不足と言えそうな天皇賞秋でアーモンドアイの0.1秒差の2着。距離延長は好材料だ
と思いますが、有力馬と言われる中では一番外枠なのが気になります。実力的にはクロノジェネ
シス甲乙ですが、先述の差でコチラが3番手。
△連下3枠5番 ワールドプレミア
前走のジャパンカップがもう少し上位だと本命、「有馬記念では本命に!」と決めていました
が、残念ながら6着でしたので、ここまでの評価。
✕ 穴 4枠7番 ラッキーライラック
このレースで引退とのことです。春のG1大阪杯の勝ち馬ですが、少しメンバー的に手薄の印象
もあり、3枠6番のキセキと悩みましたが、斤量差でコチラを穴に。
3枠6番のキセキ・・・、奇跡が起こるような気してる競馬ファン多いと思います。
コロナに始まりコロナに終わり・・・、終わってない2020ですが、当てて終わりたいのは山々ですが、とにかく楽しい時間を過ごして終わりたいものです!
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