シリーズ 各国のコロナとの奮闘記 シンガポール遍(7/28付)

2933情報

シンガポール 【ハイテクシティーに急変するシンガポール 編】

今回もゴーストライター「JTA岡田嬢」です(笑)
JTAシンガポールでは未だ在宅勤務が続いているそうです。

現地スタッフが、久しぶりにオフィスに行ってみると今まで人が掃除していたのに、ロボットが掃除をしていました。コロナの影響でしょうか・・・、さすがシンガポール導入が早いです。今後もコロナ対策ロボット的なものが増えてきそうですね。


また、今年の5月にはビシャン・アンモーキオ公園にてあるロボットの試験運用がされておりました。対人距離をパトロールする、ロボット犬「Spot」です。

コロナウイルス感染拡大防止のため人々がソーシャル・ディスタンス(対人距離の確保)を守るよう、この黄色いロボット犬がパトロールするようです。公園の訪問者には女性の声で適切な距離を保つように呼びかけるようですが、追いかけられるとちょっと怖そうですね・・・。7このハイテク犬は、遠隔操作が可能でどんな地形でも移動でき、タイヤ走行式のロボットでは到達できない場所にも入っていけるそうです。出典:Boston Dynamics

                                           

続いてはハイテク化が進むシンガポールの一部の取り組みをご紹介します。
シンガポールのMRTはノースイーストライン(紫線)とサークルライン(黄線)が「無人」の自動運転となっていますが、今回は「無人」「自動運転」をキーワードにお届けいたします!

「無人コンビニ」です。

出典:ChannelNewsAsia


ナンヤン・ポリテクニック内にあるコンビニは全てセルフ方式で、携帯アプリが生成するQRコードで入店をします、支払いに利用できるのは、NETS、クレジットカード、EZリンクカード、携帯電話の財布機能。レジ係などのスタッフはおらず、在庫管理や商品発注を自動化するシステムも導入しているようです。どのスーパーもセルフレジが増えてきており今後シンガポールでは無人コンビニがさらに広がりそうです。

「自動運転車」のご紹介です。



皆様もご存知のガーデンズバイザベイには自動運転車両による運行サービスが行われています。ガーデンズバイザベイは多くの人が訪れる人気観光地ですし、敷地も広いのでこういったサービスは嬉しいですよね!

安全管理の為セキュリティスタッフが1名乗車しており、しっかりと歩行者や障害物を避けて走行します。車内には多数のカメラやモニターが設置されており安全に運行されています。運行ルートはベイフロントプラザからドーム入口までとなっており、乗車にはチケットの購入が必要です。

NUS(シンガポール国立大学)でも自動シャトルバスサービスが行われています。こちらのバスは決まったルートを走行しており、経路と発着時刻はNUS NextBusというアプリで確認、アプリを見るとあと何分後にバスが出るかが見られるので非常に便利です。

出典:NUS

こちらの車両は乗車定員が12名で現在はNUSキャンパス内の走行のみですが、将来的にはセントーサ島内など将来の商用化を目指しているようです。
                                            

本日ご紹介した無人コンビニや自動運転車、観光途中に見学入れても楽しいですね!!

以上、ハイテクシティシンガポールのご紹介でした。


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