初詣!

2933情報

初詣と言っても、たった一昨日に訪れた堺市にある方違神社です。一昨日は2020年一年間のお客様のご旅行の無事のお礼と21年のお客様のご旅行の安全と商売繁盛をお願いし、今日は2021年1月の第一大安でしたので、月参りとして参拝してきました。

一昨日は手書きでしたが、今日は感染症予防対策の一つとして印刷したもの御朱印の配布でしたので、少し残念ではありますが、仕方ないですね・・・。

弊社はまぁまぁ神頼みなところがありまして、えべっさんの時期に貝塚の脇浜戎大社、泉大津の助松神社、堺市中区の陶荒田神社、京都の伏見稲荷大社へ商売繁盛のお参りをしています。特に伏見稲荷大社ではご祈祷も上げていただいています。末広がりになるようにご祈祷料も少しずつ年々増やしていますが、もう少し努力が必要なようです(;^_^A

ところでお読みの皆様は、初詣はお寺へ参られますか?神宮・大社を含んだいわゆる神社、どちらへ参られますか?そもそも初詣とは、『初詣の対象は神社・寺院のいずれでもかまわないとされている。これは明治時代初期に神仏分離が行われる前は、神道と大乗仏教ならびに祖霊信仰が一体化した神仏習合による信仰が一般化していたためである。つまり、初詣に限らず社寺への参詣に神道・仏教の区別はあまり無いとされていたことの名残である。初詣には、定められた規定は特に無い。❝デジタル大辞泉❞の定義では年明け最初の参拝を初詣としている(時期や期間については触れていない)。「年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事」であるため、年内ならいつ参拝に行っても、その参拝が年内最初の参拝であれば「初詣」となる場合もある。一般的には、正月三が日に参拝するのを初詣といっているが、1月中に参拝も初詣とする考え方もある。また、回数に関する規定も無い。多数の神社仏閣に参詣すれば色々なご利益があるという説もあり、その場合神社仏閣を特に問わない』とウィキペディアにはあります。

一月中に神社でもお寺でも良いのでお参りすれば、すなわち「初詣」と言って良いみたいですね。人それぞれ初詣のスタイル定義などはあるかと思います。以前、どこのバスガイドさんがおっしゃっていたかは忘れてしまいましたが、「お寺は死後のことを、神社は今のことをお願いする」とおっしゃっていました。先述のウィキペディアいあるように、どちらに参っても本来は良いようですが、このガイドさんの一言がすごく納得がいったので、初詣は神社と決めています。

貝塚市のかいづか旅行センターは1月5日から、堺市中区のせんぼく旅行センターは1月4日から営業再開します!ご来店&ご相談お待ちしています!


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